今夏、HCII2005がLas Vegas, Nevada USAにて開催されました。
たいへん有名でかつ巨大なカジノホテルThe Caesars Palace Hotelが開催場所となりました。ラスベガスは通年、多くの国際会議、展示会などが催され、世界中の観光客でにぎわう街です。
今回は、HCD-Net機構長:黒須正明先生のオーガナイズドセッションの中で、日本におけるユーザビリティエンジニアリングの現状が報告されました。
HCD-Netという公益法人の誕生につきましても事務局長の鱗原より報告がなされ、米国のユーザビリティエンジニアの集いであるUPA(Usability Professional Assoiates)の理事メンバーと今後の活動連携に関するミーティングを持ち、たいへん有意義な意見交換がなされました。
UPAはあくまでも専門家の切磋琢磨を目指した集まりで、行政との連携や広く社会への教育啓蒙を視野に入れた活動には取り組めておらず、たいへん意義の高い活動であることが認められました。
別項目でお知らせしております、Usability Dayの開催につきましても、お互いの連携を深める最初の機会と捉え、11月3日のイベント協賛へと展開したものです。
HCD-Netは私たちが長い間考えていたような素晴らしい団体です。日本だけの問題点だけではなく、世界規模で物事を考える団体が日本にでき、大変嬉しく思います。私たちもHCD-Netから学び、一緒に何かできたら良いと思います。HCD-Netがより世界規模になる事を望んでいます。→[ビデオメッセージ:Windows Media, QuickTime]
日本のユーザビリティとユーザーエクスペリエンスを向上させ、日本社会の大切な役目を担う団体の設立おめでとうございます。HCD-Netは素晴らしい組織力、リーダーシップ、そして将来へのアイディアを持っていると思います。あなたたちがプランを実行し、成功する事を祈っています。→[ビデオメッセージ:Windows Media, QuickTime]