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HCD-Netでは、2020年の東京オリンピック開催のタイミングをひとつの契機として、UXデザインになにができるのか、UXデザイナはどういった役割を担うべきなのかを考えていこうと思っています。


このために、「UX2020_おもてなし」というテーマでHCD-Netでは、さまざまなアプローチでこの問題に取り組んでいきます。


その一環として今回「UX2020_dialogue」を企画しました。

 

UX2020_dialogueは毎回、ゲストをお招きして、新しい視点を模索するためのトークセッションです。
第1回目の今回は、Beenos 戦略ディレクターの山本郁也氏をお招きして、HCD-Net理事である、千葉工業大学 デザイン科学科 教授 山崎和彦氏、株式会社コンセント 長谷川敦士でお送りします。

 

収録:2014年9月26日



HCD-Netで人間中心設計を学ぶ

HCD-Net(人間中心設計推進機構)は、日本で唯一のHCDに特化した団体です。HCDに関する様々な知識や方法を適切に提供し、多くの人々が便利に快適に暮らせる社会づくりに貢献することを目指します。

HCDに関する教育活動として、講演会、セミナー、ワークショップの開催、 HCDやユーザビリティの学習に適した教科書・参考書の刊行などを行っています。