HCD-Net AWARD 2025 応募要項
応募期間概要賞のコンセプト・制度がよりナレッジの共有を重視したものに変わりました成果の大きさよりナレッジ・ノウハウ自体の価値の大きさを評価します審査の評価観点応募ジャンルについて応募資格について応募の流れ1. 応募シートを準備する応募シート参考事例2. エントリーする3. グッドプラクティス認定応募について注意点応募についてのFAQ応募相談の窓口応募事前相談についてプレエントリーについて審査の流れグッドプラクティス認定後の流れ受賞作品の流れ審査員についてグッドプラクティス認定審査員のご参加についてお問い合わせ
応募期間
2025年5月1日(木)~ 2026年3月31日(火)(日本時間23:59〆切)
概要
| コンセプト | HCDに関する取り組みを専門的に評価し、共有価値の高い事例・ナレッジを世の中に広める |
|---|---|
| ビジョン | 優れたHCDに関する取り組みを世の中に紹介することを通じて、HCD-Netの理念である「HCD導入に関する様々な知識や方法を適切に提供することで、多くの人々が便利に快適に暮らせる社会作りへの貢献」を後押しする |
賞のコンセプト・制度がよりナレッジの共有を重視したものに変わりました
HCD-Net AWARDは、HCD/UXD活動において共有価値の高いナレッジ・ノウハウを皆様から集め、そのナレッジ・ノウハウを多くの方に広めるために2014年に設立されました。これまでこの表彰制度を通じて様々な優れた事例が世の中に発信されてきました。中には書籍化してそのノウハウをHCD-Netの組織を超えて広がっていった事例も出てきています。
現行の制度では、HCD-Net AWARDにノミネートしていただいた事例の中で一次審査、最終審査を経て、特に評価が高かったものに最優秀賞、優勝賞などの賞を授与し、ナレッジとして共有してきました。
受賞した事例だけではなく、最終審査に残った事例も含めて共有価値が高い事例としてHCD-Netのサイトに掲載してきましたが、どうしても最終的に賞を取った事例が目立つため、受賞した事例以外がうまく共有できないという課題が浮き彫りになってきました。
HCD-Netは一次審査を通過した事例はその時点で共有価値が高いと考えてきました。そこで、これらの共有価値の高い事例を世の中により良い形で発信することができるよう、AWARDの制度設計を見直すことにしました。HCD-Net AWARDを担当する広報社会化事業部と理事会で議論を重ねた結果、HCD-Net AWARDの中にグッドプラクティスという認定制度を設けることにしました。
新しいHCD-Net AWARDにおける主な変更点は、以下の3つになります。
- ナレッジ・ノウハウの申請・審査を年一回ではなく通年(年度単位)とする。
- 審査を経て共有価値が高いと評されたナレッジ・ノウハウをグッドプラクティスとして認定する。
- グッドプラクティスとして認定されたものに対して、翌年度に最終審査を行い賞を授与する。
このようにAWARDの制度を見直すことで、一定の基準を満たした事例は皆、共有価値の高いグッドプラクティスとして世の中に発信することができるようになりました。特に評価が高い事例はこれまで通り賞を授与しますが、受賞した事例に加えてグッドプラクティスという事例ができるので、これまでよりも世の中に発信できる事例を増やすことができます。
社外秘ではない世の中に広めたいナレッジ・ノウハウがある方はぜひ、HCD-Net AWARDの制度を活用して、そのナレッジ・ノウハウを世の中に広めてください。みなさまの応募をお待ちしております。

成果の大きさよりナレッジ・ノウハウ自体の価値の大きさを評価します
HCD-Net AWARDではナレッジ・ノウハウの共有価値を評価しています。大きな成果がでることに越したことはないですが、まだ十分な成果が出ていなかったとしても、他のHCD実践者にとって役に立つ事例をお持ちの方はぜひHCD-Net AWARDに応募してください。あなたの知見を待っている方がいるかもしれません。
審査の評価観点
審査では、
- 新規性/ユニークさ
- オリジナリティ
- 利用価値・共有価値の大きさ
- 成果事例の内容
- プレゼンテーション
の、5つの観点で評価します。
応募ジャンルについて
下記3つのジャンルに該当する取組を募集しております。応募シートにジャンルを記載いただきますが、1つのジャンルだけに該当するものでも複数のジャンルに該当するものでも結構です。
| サービス・プロダクト | 1. サービス・プロダクトの開発・改善において、 HCDのエッセンスが用いられたプロジェクト 2. 成果を生んだノウハウ・ナレッジの価値を重視します |
|---|---|
| 教育・育成 | 1. 所属組織内外に限らず、HCDに関連した教育・育成アクティビティ 2. 高い教育効果を生んだノウハウ・ナレッジの価値 |
| 新メソッド・コンセプト | 1. 自身が提唱した新メソッド・コンセプト、または既存のメソッド・コンセプトの新しい応用などについて 2. プロジェクトでの成果はまだ出ていなかったとしても、新規性が高い、あるいは効果が見込まれる共有価値が高いと思うノウハウ・ナレッジであれば歓迎します |
応募資格について
共有が可能なナレッジ・ノウハウをお持ちの方は、個人、団体、企業、どなたでもご応募可能です。
※ HCD-Net AWARD実行委員および理事本人が、応募者(筆頭・連名を問わず)となっている作品のご応募は、公平性の観点からご遠慮ください。
応募の流れ
1. 応募シートを準備する
応募シートをダウンロードする。
応募シートに必要情報を記入する。必ず応募シート書き方ガイドをご確認ください。
※ 注意:ファイル書式 ***.pptx 形式(注意:PDFにはしないでください)
応募シート参考事例
応募シートのサンプルを過去の最優秀賞の2つを題材に作成しました。
協力:株式会社remy様、シスメックス株式会社様
2. エントリーする
応募フォームよりエントリーする。
※ 応募には、Googleアカウントに紐付くメールアドレスが必要です。もしお持ちでない場合はお手数ですが下記を参照の上で作成をお願いします。
- Google アカウントの作成マニュアル(外部サイト)
3. グッドプラクティス認定
グッドプラクティスに認定された作品は、HCD-Netの公式サイトに掲載されます。グッドプラクティスに認定された作品は、最終審査に向けて最終プレゼン資料の作成・提出をお願いします。
※ 提出方法は後ほどご連絡させていただきます。
応募について注意点
- 本賞はナレッジ・ノウハウの共有を前提としたものであるため、HPやその他媒体への掲載不可となる作品はご応募いただけません。
- 応募作品は権利が応募者に帰属するもの、他者の権利を侵害していないものに限ります。
- 受賞作品が第三者の知的財産権を侵害していると判断された場合は、受賞結果発表後であっても受賞を取り消すことがあります。
応募についてのFAQ
Q:応募はHCD-Net会員限定?
A:応募は、HCD-Net会員である必要はありません。非会員の方でもご応募いただけます。
Q:応募していい内容は?
A:HCD、UXD、サービスデザイン等のメソッドを活用し成果を生んでいること、またそこでのノウハウを他者と共有することの価値が高いと考えられるプロジェクト・取組を応募してください。
応募ジャンルについて
下記3つのジャンルに該当する取組を募集しております。1つのジャンルだけに該当するものでも複数のジャンルに該当するものでも結構です。ご応募お待ちしております。
- サービス・プロダクト
- サービス・プロダクトの開発・改善において、 HCDのエッセンスが用いられたプロジェクト
- プロジェクトの「成果」も評価要素ではあるが、成果を生んだノウハウ・ナレッジの価値
- 教育・育成
- 所属組織内外に限らず、HCDに関連した教育・育成アクティビティ
- 高い教育効果を生んだノウハウ・ナレッジの価値
- 新メソッド・コンセプト
- 自身が提唱した新メソッド・コンセプト、または既存のメソッド・コンセプトの新しい応用などについて ・プロジェクトなどでの実践についてはこれからであっても影響力の大きさが考えられる
Q:評価されるポイントは?
A:「利用価値・共有価値の大きさ」「新規性」「ユニークさ・オリジナリティ」「実績成果の大きさ・質」「プレゼンテーション」で評価します。他の人にとってのナレッジ・ノウハウの共有価値が最大の評価ポイントです。実績成果が大きくても暗黙知が多すぎたり、他ケースにおける再現性、活用度が乏しいものは賞としての評価は低くなります。
Q:自ら手法開発しないとノウハウとは言えない?
A:ノウハウとは、必ずしも自分で開発したオリジナル手法を指すわけではありません。既存の手法や知見であっても応用の仕方や応用先、応用の仕方に新規性、ユニークさがあり、他の人やプロジェクトにとって有用であればノウハウとしての共有価値は高いと考えます。
Q:使用したノウハウと成果の因果関係や影響度の証明が難しいが……
A:プロジェクトが大きくなればなるほど、ノウハウと成果との厳密な関係性の証明が難しいことは多いと考えられますが、その場合は成果を生んだ理由として考えられる該当ノウハウ以外の他の要因も並記のうえ、可能な範囲で寄与度を記載してください。
Q:既存の資料を転用して応募してもよいでしょうか?
A:この賞は他の人へのノウハウの共有・活用を主眼としていることから、申請書類の分かりやすさ、他の人への伝播のしやすさはとても重要と考えております。従って社内用語、過剰な専門用語の多用、取捨選択されていない無駄な情報などは、評価上のマイナスポイントになります。また最終審査ノミネートの段階以降では、応募内容を一般に公開することを原則としているため、最初の応募エントリーの段階から、著作権、商標、業務上の秘密等には十分ご注意いただき、権利・許諾については調整の上、ご応募下さい(ただし調整に時間がかかる場合など、最初の応募エントリーでは公開可能な形で一部情報を伏せて応募し、最終審査までに許諾が取れれば差し換える、といった対応が必要な場合には、あらかじめ事務局にご相談ください)。
Q:応募費用は?
A:応募には費用はかかりません。
Q:応募内容の公開範囲は?
A:賞のコンセプトが「ナレッジ・ノウハウ共有」のため、審査委員会以外にも応募内容は一次審査通過後は複数のWeb上や冊子などで公開される前提でご応募ください。応募時点でクライアント名、商品・サービス名など公開できない場合は伏せ字でも可能ですが、最終審査時、及び表彰となった場合はなるべく公開できるようにご協力お願いします。掲載するメディアによって若干の体裁変更が入る場合がありますが、ご了承ください。
Q:審査委員会は?
A:HCD-Net理事、評議員、専門家および外部オーソリティも含めて、年度毎に審査委員会を組織します。今年度の委員については、現在調整中です。
Q:問い合わせ先はどこ?
A:ご不明点や質問がございましたら、以下のフォームより、お問い合わせください。
応募相談の窓口
HCD-Net AWARD 2025 応募をご検討されている方へ「応募事前相談」を受け付けています。応募シートの作成が思うように進まない方、今回初めて応募する方や応募をご検討中の方のために、HCD-Net AWARD実行委員会で「応募事前相談」をお受けしています。応募したいという意向がある一方で、応募や応募シート作成に関してご不明点等がおありの方は、ぜひご利用ください。
応募事前相談について
相談受付は以下のフォームより、随時受付いたします。
ご相談お申し込み時に、具体的な質問内容を入力いただかなくても構いません。
応募事前相談受付フォーム:https://forms.gle/NaCQ9G66hq4kLmkK6
※ HCD-Net AWARD実行委員会は少数名で運営しておりますので、回答には数日かかる場合がございます。お早めにご相談いただけますと幸いです。
プレエントリーについて
HCD-Net AWARDへの応募を検討されている方へ。まずはプレエントリーしてみませんか?
プレエントリーされた方にはHCD-Net AWARD 実行委員会よりスケジュールや最新情報などお知らせいたします。
プレエントリーURL:https://forms.gle/LqLBcnRgspXkVnWy6
審査の流れ
以下のステップを経て審査を実施します。詳細なスケジュールは追って広報します。
- 審査用応募シート作成
- 2025年度エントリー:2026年3月31日締切
- グッドプラクティス認定:通年
- (最終選考者のみ)最終審査用プレゼン資料提出:決まり次第掲載予定
- 最終審査:決まり次第掲載予定
※ 日程がきまり次第更新します。
グッドプラクティス認定後の流れ
- すぐれた作品としてグッドプラクティス認定をさせていただき、HCD-Netのグッドプラクティス認定ギャラリー(HP)に掲載させていただきます。
- 認定された作品は、オンラインでの紹介を予定しています。
- 最終選考にノミネートされます。
受賞作品の流れ
- 最終選考で受賞した作品は、HCD-Netホームページに掲載させていただきます。
- フォーラムでの受賞式を予定しています。
- AWARD主催イベントでのご紹介を予定しています。
審査員について
グッドプラクティス認定はHCD-Net 評議委員・専門家の方に別途ご依頼させていただきます。ご協力いただけますと幸いです。
グッドプラクティス認定審査員のご参加について
(筆頭・連名を問わず)HCD-Net AWARD2025 に応募される方は、一次審査員としてご参加いただくことはできませんので、予めご了承ください。
お問い合わせ
ご不明点や質問がございましたら、以下のフォームより受付いたします。
応募事前相談受付フォーム:https://forms.gle/NaCQ9G66hq4kLmkK6