HCD-Netとは

<経済産業省からのお知らせ>

新型コロナウイルスの感染拡大を抑え、医療の逼迫を回避しながら、できる限り日常の生活を取り戻していくためには、新型コロナワクチンの接種を進めることが大変重要と考えております。

3回目のワクチン接種については、全人口に対して53.6%(5/6時点)まで完了する一方、若い世代の接種率が低い傾向となっており、引き続き接種推進の必要がございます。

そのため、今般、ワクチン接種推進担当大臣からの指示もあり、職域接種のほかに、企業の皆様と連携しつつ、従業員の皆様等における追加接種の更なる促進を図るべく、厚生労働省からの要請を受けた各都道府県において、コロナワクチンの接種に係る企業の皆様との相談窓口が設置されております。

所管団体の皆様におかれましても、会員企業に本内容をご周知頂くとともに、都道府県の大規模接種センターでの企業等の単位での団体接種の活用を働きかけていただくなど、都道府県の当該相談窓口とも連携しつつ各都道府県の接種促進に向けた取り組みに御協力いただくようお願い申し上げます。


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周知文書(業界団体).pdf


<経済産業省からのお知らせ>

4月27日の新型コロナウイルス感染症対策分科会における議論を踏まえ、政府において、大型連休における感染拡大の防止について、別添のとおり呼びかけることとなりました。

つきましては、別添の内容について、会員企業への周知のご協力をお願いいたします。
本件に関する御質問等ございましたら、下記メールアドレスまでおねがいいたします。
電子メール:s-shosa-cooljapanアットマークmeti.go.jp
※迷惑メール防止対策の為、アットマークを@に変更して送信してください


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(別添)大型連休における感染拡大の防止について.pdf


<経済産業省からのお知らせ>

沖縄県においては、新型コロナウイルスの感染拡大を抑制し安定的な社会経済活動を継続する観点から、事前にワクチン3回目接種を完了する又は出発地において検査を行い「陰性」であることを確認するよう、呼びかけを行っているところです。
今般、足元の感染拡大への対策強化の一環として、沖縄県から国に対して、当該呼びかけを国からも全国的に行うよう要望があったことを踏まえ、国としても沖縄県を訪問する者に対し、次の呼びかけ・周知を行うこととなりました。

・沖縄県を訪問する際、安心・安全に旅行等を行うために、修学旅行の場合を除き、事前に3回目接種を完了する又は出発地において検査を行い陰性であることを確認すること
※修学旅行については、「沖縄修学旅行防疫観光ガイドライン」に基づき感染防止対策を徹底している場合、上記の対象から除外することを沖縄県から周知しています。
・上記の呼びかけに応じて行われる検査は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の検査促進枠における「ワクチン検査パッケージ・対象者全員検査等定着促進事業」(本年6月末まで)により、無料で行うことが可能であり、全国1万箇所以上の検査拠点において検査を受けられること

つきましては、上記についてご了知の上、周知をお願いいたします。


<経済産業省からのお知らせ>

地方自治体及び民間事業者等によるワクチン接種歴や検査結果確認の取組については、先日、令和4年3月11日付事務連絡(別紙)により、「地方自治体及び民間事業者等によるワクチン接種歴や検査結果確認の取組の考え方について」(令和4年3月11日新型コロナウイルス感染症対策分科会中間とりまとめ。以下「中間とりまとめ」という。)の周知をお願いさせていただきました。

今後、若者を含めワクチン3回目接種をさらに促進するとともに、安全・安心を高めながら社会経済活動を回復・継続するために、日常生活の様々な場面・場所において、ワクチン接種歴や検査結果を確認する取組を一層進めていく必要があります。

ついては、改めて、中間とりまとめを会員企業へ周知いただくとともに、ワクチン接種歴や検査結果確認の取組を推奨いただくようお願いします。

特に、中間とりまとめでは、「国の基本的対処方針で定めている行動制限を緩和するものではないことに留意」としておりますが、現在、緊急事態措置区域及びまん延防止等重点措置区域以外の都道府県において地域の実情を踏まえて行われている会食人数等の要請又は働きかけは、これには該当しませんので、ワクチン3回目接種や検査結果を確認することにより、都道府県の判断で緩和することも可能となっています。
ワクチン3回目接種をさらに促進する観点から、ワクチン接種歴や検査結果をご活用いただきますようお願いします。


○添付資料


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(別添)地方自治体及び民間事業者等によるワクチン接種歴や検査結果確認の取組の考え方について.pdf


人間中心設計推進機構について

HCD-Netは、HCDに関する学際的な知識を集め、産学を超えた人間尊重の英知を束ね、HCD導入に関する様々な知識や方法を適切に提供することで、多くの人々が便利に快適に暮らせる社会づくりに貢献します。

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