HCD-Netとは

<経済産業省からのお知らせ>

令和3年11月19日付けで開催された新型コロナウイルス感染症対策本部において、新型コロナウイルス感染症対策に関して、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」(以下「基本的対処方針」という。)が決定(変更)されました(別紙参照)。
つきましては、変更された基本的対処方針に基づき、引き続き、新型コロナウイルス感染症対策を着実に実施していただくように会員企業への周知をお願いいたします。


〇添付資料


ファイルを開く

(別紙)新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(令和3年11月19日対策本部決定).pdf


ファイルを開く

【参考1】基本的対処方針の見直しのポイントについて.pdf


ファイルを開く

【参考2】基本的対処方針見直し(概要).pdf


<経済産業省からのお知らせ>

11月19日(金)、第81回新型コロナウイルス感染症対策本部において、新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(以下「基本的対処方針」という。)が変更され、出勤者数の削減について見直しが行われたところ、会員企業への周知をお願いさせていただきたく、ご連絡いたしました。


具体的には、ワクチン接種の進展や中和抗体治療の普及により、出勤に伴う感染リスクは一定程度低減していると考えられる中で、出勤の在り方についても、経済社会活動との両立を考えていく必要があることを踏まえ、経済社会活動を継続できるようにするため、一律「7割」という出勤者数の削減を求めないこととされました。(具体的な基本的対処方針の関係記載は「記」のとおり。[i])
[i] これまでは「出勤者数の7割削減を目指す」との記載がありました。


今回上記の見直しが行われましたが、テレワークの活用等による出勤者数の削減については、感染拡大防止のための「新たな日常」に向けた取組として重要であり、引き続き、推進していく必要があります。
つきましては、以下の内容について、会員企業への周知をお願いいたします。


① 下記1~4の見直し内容

② 現在においては、すべての都道府県が「緊急事態措置区域及びまん延防止等重点措置区域以外の都道府県」となったことを踏まえ、特に下記3の取組を行うこと。

③ 将来、もし緊急事態措置区域となった場合、下記1に基づき、各事業者は出勤者数の削減の目標を設定することとされているが、その設定に当たって、例えば、各事業者における出勤者数の削減に係るこれまでの取組や効果、感染拡大時の業務の継続性の必要性、「新たな日常」に向けた取組方針等を考慮することが考えられること。

④ 会員企業が、緊急事態宣言発出により出勤者数の削減の目標を定めることとなった場合に備えて準備や検討を行う際には、業界団体が必要なサポートをすること。(ご協力の程よろしくお願いいたします。)




1 緊急事態措置区域である都道府県における取組
特定都道府県は、事業者に対して、(略)以下の取組を行うよう働きかけを行うものとする。
・ 職場への出勤について、人の流れを抑制する観点から、出勤者数の削減の目標を定め、在宅勤務(テレワーク)の活用や休暇取得の促進等の取組を推進すること。
・ 職場に出勤する場合でも、時差出勤、自転車通勤等の人との接触を低減する取組を強力に推進すること。

2 まん延防止等重点措置区域である都道府県における取組
まん延防止等重点措置区域である都道府県においては、事業者に対して、(略)以下の取組を行うよう働きかけを行うものとする
・ 人の流れを抑制する観点から、在宅勤務(テレワーク)の活用や休暇取得の促進等により、出勤者数の削減の取組を推進するとともに、接触機会の低減に向け、職場に出勤する場合でも時差出勤、自転車通勤等を強力に推進すること。

3 緊急事態措置区域及びまん延防止等重点措置区域以外の都道府県
緊急事態措置区域及びまん延防止等重点措置区域以外の都道府県においては、以下の取組を行うものとする
・ 事業者に対して、在宅勤務(テレワーク)、時差出勤、自転車通勤等、人との接触を低減する取組を働きかけること。

4 出勤者数の削減の実施状況に関する公表
・ 政府は、(略)経済団体に対し、在宅勤務(テレワーク)の活用等による出勤者数の削減の実施状況を各事業者が自ら積極的に公表し、取組を促進するよう要請するとともに、公表された情報の幅広い周知について、関連する事業者と連携して取り組む。


以上、どうぞよろしくお願い申し上げます。


<HCD-Net協賛>

サービスデザインネットワーク日本支部が主催するサービスデザインのカンファレンスです。今年のテーマは「社会のトランジションに向けた課題と挑戦」。公共サービス、トランジションデザイン、AIとデザイン、など多彩なテーマのセッションと、新しいアプローチを体験できるワークショップで構成されています。ぜひチェックしてください。

https://sdjc2021.studio.site/



【本件に関するお問い合わせ先】
以下のPeatixサイトよりお問い合わせください。
https://sdjc2021.peatix.com/


<一般社団法人重要生活機器連携セキュリティ協議会(CCDS)からのお知らせ>

11/25(木)に「IoTセキュリティシンポジウム 2021 in 沖縄」を開催いたします。
本年度のシンポジウムでは、ニューノーマルを迎える社会状況において、先進的な取り組みで事業変革に挑戦する企業に、セキュリティを含む最新の事例をご紹介いただきます。
ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。  

[一般申込URL(オンライン開催)]
https://www.ccds.or.jp/event/2021/20211125/20211125.html

概要

【名称】「IoTセキュリティシンポジウム 2021 in 沖縄」
     ~withコロナ、DX、セキュリティを考える
【日程】2021年11月25日(木) 13:00~17:00(オンライン入室開始 12:45)
【主催】一般社団法人 重要生活機器連携セキュリティ協議会(CCDS)
【会場】オンライン
【参加費】無料(事前登録制)

【概要・申込ページ】
 https://www.ccds.or.jp/event/2021/20211125/20211125.html

プログラム(予定)

◇ 12:45 オンライン入室開始

◇ 13:00~13:05 ■開会挨拶

◇ 13:05~13:45 ■基調講演
  「経済安全保障とIoTサイバーセキュリティ」
    東京大学大学院 情報理工学系研究科 教授
     江崎 浩 氏

◇ 13:45~14:15 ■講演1
  「プラットフォームハウス構想が目指す住宅の未来」
    積水ハウス株式会社 プラットフォームハウス推進部
    業務役員 プラットフォームハウス推進部長
     吉田 裕明 氏

◇ 14:15~14:45 ■講演2
 「セキュリティへの取り組みを起爆剤とした企業変革への取り組み」
  ~Promoting security initiatives for coporate transformation ~
    日立チャネルソリューションズ株式会社 エグゼクティブアドバイザー
     濱崎 敏也 氏

◇ 14:45~14:55  【休憩】

◇ 14:55~15:25 ■講演3
 「企業戦略と拡張するセキュリティガバナンス対象への対応」
   フォーティネットジャパン株式会社 OTビジネス開発部 部長
    佐々木 弘志 氏

◇ 15:25~16:50 ■パネルディスカッション
 「DXで何をすれば良いのか?そのポイントは?」

  [モデレータ]
   重要生活機器連携セキュリティ協議会 代表理事
   荻野 司

  [パネラー]
 ・東京大学大学院 情報理工学系研究科 教授
  江崎 浩 氏
 ・積水ハウス株式会社
  プラットフォームハウス推進部
  業務役員 プラットフォームハウス推進部長
  吉田 裕明 氏
 ・日立チャネルソリューションズ株式会社
  エグゼクティブアドバイザー
  濱崎 敏也 氏
 ・フォーティネットジャパン株式会社
  OTビジネス開発部 部長
  佐々木 弘志 氏

◇ 16:50~16:55 ■クロージング

本件のお問い合わせ先

 CCDS事務局(田久保、中野)
 E-mail:ccds-secアットccds.or.jp ※迷惑メール防止対策の為、@をアットとしております


<HCD-Net協力>

一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(UCDA)主催による「UCDAアワード2021」が開催されます。
詳しくはUCDAウェブサイトをご覧ください。



■UCDAウェブサイト
https://ucda.jp/


■開催主旨
「対面、非対面、アナログ、デジタル 大切なのは”情報品質”」をテーマに、「UCDAアワード2021」として開催します。
本年は生命保険、損害保険、金融、投資信託、共済、パッケージの各分野の評価を行います。


■お問い合わせ先
UCDA事務局
TEL:03-5524-0280
E-mail:jimukyokuアットucda.jp   ※迷惑メール防止対策の為、@をアットとしております

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
UCDAアワード2021受賞企業によるプレゼンテーションのご案内(2021.11.19追加掲載)

UCDA事務局から、UCDAアワード2021受賞企業によるプレゼンテーションのご案内です。

◆UCDAアワード2021受賞企業によるプレゼンテーション
UCDAアワード2021受賞企業5社によるプレゼンテーションを開催します。
普段は聞けない、受賞各社の「わかりやすさ」への取り組みを知るチャンスです。

【開催概要】
Zoomによるオンライン開催です
日時:2021年11月25日(木) 13:30~16:00
費用:無料
申込方法:下記Webページから詳細をご確認のうえ、お申込みください。
https://ucda.jp/award2021_online/award2021_presentation.html
締切:2021年11月22日(月)
定員:300名(定員となり次第、締切とさせていただきます)
※事前登録制です
※開催前日に、視聴用URLをご案内します

【受賞企業】
<資産形成カテゴリ>
 マニュライフ生命保険株式会社(窓口販売商品のパンフレット)
<生活・保障カテゴリ>
 アフラック生命保険株式会社(医療保険のパンフレット)
 三菱食品株式会社(パッケージ)
<非対面コミュニケーションカテゴリ>
 株式会社三井住友銀行(印刷物と動画のコミュニケーションデザイン)
 オリックス銀行株式会社(印刷物とWebのコミュニケーションデザイン)

プレゼンテーションの他に、
アワード実行委員 矢口博之(UCDA理事)による全体考察と
来年度のUCDAアワードに関するお知らせもお送りします。
皆様のご参加、お待ちしています。

アワードに関するお問い合わせは、UCDA事務局までお願いします。
【みんなのアワード2021】
https://ucda.jp/award2021_online.html


人間中心設計推進機構について

HCD-Netは、HCDに関する学際的な知識を集め、産学を超えた人間尊重の英知を束ね、HCD導入に関する様々な知識や方法を適切に提供することで、多くの人々が便利に快適に暮らせる社会づくりに貢献します。

HCD-Netは、NPO法人として、公の立場で産・官・学と連携し、新たな社会形成を推進する役割を担っています。
HCD-Netの活動は、ISO 9241-210(ISO 13407)のプロセス規格に基づいています。