更新日:
機構誌「人間中心設計」20巻2号をJ-STAGE(科学技術情報発信・流通総合システム)にて公開しました。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/hcd/20/2/_contents/-char/ja
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機構誌「人間中心設計」20巻2号をJ-STAGE(科学技術情報発信・流通総合システム)にて公開しました。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/hcd/20/2/_contents/-char/ja
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日本感性工学会ヒューマンデザインテクノロジー部会主催の勉強会(ZOOM)を開催します。
ご関心のある方は是非ご参加下さい。
テーマ:
デザインやマーケティングなどを考える際,なぜメンタルモデルを考えないのですか?
主催:
感性工学会HDT(HumanDesignTechnology)部会
日時:
2024年11月9日(土)15:30-17:30(Zoom開催)
講師:
山岡俊樹 和歌山大学名誉教授,京都女子大元教授,学術博士,認定人間工学専門家
土井俊央 大阪公立大,生活科学部,講師,博士(工学)
費用:
日本感性工学会HDT部会メンバー:無料
それ以外の方:1,000円
参加希望者はPeatixで登録してください。
→https://design-mentalmodel.peatix.com/view
講義内容:
1.モノ・コトづくり,生活やマーケティングにおけるメンタルモデルの効用と活用方法(山岡俊樹)
2.人間中心デザインのためのメンタルモデル(土井俊央)
更新日:
特定非営利活動法人人間中心設計推進機構((略称)HCD-Net、理事長:篠原稔和、会員数:1346人*1)は、2024年8月30日付で日本学術会議の協力学術研究団体に指定されました。
HCD-Netでは2005年の設立当初より研究発表会の開催、論文誌の発行を続けています。かねてより研究事業部(部長:飯尾淳)を中心として、指定の申請手続きを行ってまいりました。協力学術研究団体としての指定はこれまでの実績を根拠として、HCD-Netが学術団体である学会として認められたことを意味します。学術面でのHCD-Netの社会的影響力の向上などの、多くのメリットがあります。
HCD-Netには、研究者、実務家の双方が参加しています。今回の指定を受けて、産官学連携、学際的な研究活動の基盤がいっそう盤石なものとなりました。学術界および産業界の様々なバックグラウンドを持つ方々の研究活動がますます活発なものとなり、本分野の発展に対する寄与が拡大することを期待しています。
*1 2024年9月20日現在の会員数。うち学生会員6名。
(参考)
日本学術会議協力学術研究団体
日本学術会議学会名鑑「人間中心設計推進機構」
機構誌:人間中心設計 (J-Stage)
HCD研究発表会
(本件に関するお問い合わせ先)
特定非営利活動法人人間中心設計推進機構
事務局(研究事業部担当) researchアットhcdnet.org
※迷惑メール防止対策の為、@をアットと表示しております。
更新日:
9月14日(土)に「公開シンポジウム「生活者目線で未来のくらしをつくる」」が、奈良公園バスターミナル レクチャーホールにて開催されます。
HCD-Net理事長の篠原稔和氏が基調講演をいたしますので、ぜひご参加ください。
【日時】9月14日(土)/ 13:00 〜16:00(受付 12:00~ 開場 12:30~)
【場所】奈良公園バスターミナル レクチャーホール(オンライン配信あり)
【料金】参加無料(どなたでも参加可能)
【定員】250名
【問い合わせ】奈良女子大学 公開シンポジウム事務局
https://www.ics.nara-wu.ac.jp/life-symposium-2024/
lifejohoco@cc.nara-wu.ac.jp
更新日:
HCD-Net後援イベントの開催をお知らせいたします。
このシンポジウムでは、AIがもたらすデータ駆動型ヘルスケアと、個人を大切にするパーソンセンタードヘルスケアについて、研究、事業、制度設計等の多様な観点で、サービスの利用者や現場職員を含む、さまざまな立場の方との交流や議論ができる場を提供します。
専門家による講演に加えて、参加者体験型のワークショップ、多様なステークホルダが登壇するパネル討論、グラフィックレコーディングによるわかりやすい振り返りを通じて、立場を超えた交流、理解、気づきが得られるイベントです。
キーワード
パーソンセンタード、AIとインタフェース、健康エビデンス、オンライン生活環境、未来
こんな方にオススメ
研究者向け:将来のAI研究の方向性を考えるのに役立ちます
ヘルスケア分野の研究者、技術者向け:人に優しい技術を考えるのに役立ちます
医療介護事業者向け:将来、AI等の技術をどう活用できそうかを知ることができます
サービスデザイン分野の方向け:ペルソナを超える新たなデザイン手法を考えるのに役立ちます
生活者:自身の将来の健康について考えるきっかけが得られます
■開催日時:2024年10月13日(日)13:00-17:30(12:30開場)
■会場:ベルサール三田ガーデン Room B+C
東京都港区三田3-5-19 住友不動産東京三田ガーデンタワー2F
(ビル正面に向かって左奥のサブエントランスよりお入りください)
アクセス情報: JR田町駅 三田口(西口) 徒歩5分、都営地下鉄 三田駅 A3出口 徒歩4分
■主催:理化学研究所 情報統合本部 先端データサイエンスプロジェクト データサイエンスデザインチーム
■後援:
JST共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT):誰もが参加し繋がることでウェルビーイングを実現する都市型ヘルスコモンズ共創拠点
特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構
札幌市立大学 デザイン学部 横溝 賢 研究室
■参加費:無料
■お申込み及び詳細のご確認について:
https://www.riken.jp/pr/events/symposia/20241013_1/index.html
HCD-Netは、HCDに関する学際的な知識を集め、産学を超えた人間尊重の英知を束ね、HCD導入に関する様々な知識や方法を適切に提供することで、多くの人々が便利に快適に暮らせる社会づくりに貢献します。
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