更新日:
以下の掲載ページをご覧ください。
https://www.hcdnet.org/organization/news/hcd-921.html
関連団体からのお知らせ・関連イベントは、[組織概要]の下の[お知らせ]カテゴリー内に掲載しています。
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人間中心設計(HCD)やユーザエクスペリエンス、ユーザビリティに関する専門の研究発表会として、2009年度より開催している「HCD研究発表会」を本年度も開催いたします。皆様のご参加をお待ちしています。
■日時:2017年5月27日(土)10:00~16:30(予定)
■場所:芝浦工業大学 芝浦キャンパス(予定)
http://www.shibaura-it.ac.jp/access/shibaura.html
■主催:特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)
■発表及び聴講参加費:HCD-Net会員:2000円、一般:3000円、学生会員:無料、一般学生:1000円
人間中心設計、ユーザビリティに関わる研究や事例、提案などを幅広く募集いたします。これを機会に日頃の成果・取組みをご紹介ください。発表形式は、口頭発表、ポスター発表です。事例発表のお申込みも多数お待ちしています。
なお、発表会への申し込み時に、発表と同内容の論文を当機構の査読付き論文誌「人間中心設計」への論文として投稿できる種別を設けております。論文誌への同時投稿を希望される場合は、予稿集に掲載・発表会での発表後、発表会のフィードバックを反映した形で完成いただいた論文を提出していただきます。査読で採択の場合、論文誌への掲載となります。今年度も論文投稿料が無料となりますので、是非ご応募をご検討下さい。
*口頭発表であり、2ページ以上(偶数ページ)の原稿であること。
*オリジナル論文であること。
*当機構の定める、論文の形式に沿っている原稿であること。
*発表会のフィードバックを論文に反映した原稿を締切までに提出すること。
(締切は発表会後2週間程度を予定)
■発表申込締切:4月10日(月)
・ 申込先:secretariat@hcdnet.org
人間中心設計推進機構 事務局(担当 中村)
※発表者以外の参加申込については、後日改めてご案内いたします。
・発表題目:
・発表概要:(100字程度)
・発表者:(氏名・所属)
・発表者連絡先:(TEL・e-mail)
・共同研究者(共著者):(氏名・所属)※何名でも記載可
・希望発表形式:(口頭発表、ポスター発表のいずれか)
<口頭発表でお申込みの方>
・種別:(原著論文、短報、レビュー論文、資料(事例・展望) のいずれか)
・論文誌への同時投稿:(希望する、希望しない のいずれか)
<ポスター発表でお申込みの方>
・パネル希望枚数:(パネルサイズは1,100×1,100mmです。)
・パネル前の机:(希望する、希望しない のいずれか)
--------------------------------------------------------------------
※共同研究者(共著者)が当日参加される場合は、別途参加申込をお願いします。
※発表形式は、論文同時投稿の発表を除き、事務局にて調整させていただくことがございます。
※ポスター発表者で複数枚のパネル希望者が多い場合は、事務局にて調整させていただきます。
※本研究発表会は、従来の研究論文以外にも、企業や団体、グループ、個人などでの取り組み事例や、萌芽的な提案も積極的に受け付けております。
※主なキーワードは、以下の通りです。
ユーザビリティ、人間中心設計、ユーザエクスペリエンス,サービスデザイン、情報アーキテクチャ、インタフェース、ユーザー調査、アクセシビリティ、評価ツール、理論、問題設定、適用領域、モデル、アプローチ、システム、サービス、デザイン、教育(コンピタンス)、マネジメント、研究手法、評価方法、評価結果、調査方法、調査結果など
※口頭発表者の方へ
・会場に設置されているPCを使用する場合は、USBメモリーで発表資料をご持参ください。
・OSはWindows7です。発表資料はマイクロソフトのパワーポイントで作成してください。
・ご自身のPCをご持参いただき使用することも可能です。Dsub15での接続となります。
・受付完了メールを事務局より返信いたします。受付完了メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合は事務局にご連絡ください。
・参加費のお支払い方法および発表に関する連絡事項については受付メールに記載されています。
・請求書をご希望の場合は、請求書のあて先と郵送先をご指定ください。
■予稿ページ数
・口頭発表:予稿 2ページ、4ページ、6ページ
・ポスター発表:予稿 1ページ以上(2ページ以上は偶数ページ)
■予稿原稿締切:5月2日(火)
・テンプレート: 下記のワードファイルをご確認ください。
但し、論文誌への同時投稿を希望しない場合は著者紹介は省略可。参考文献簡略可。
・メール添付による送付のみとします。メール本文を含め8MB以内にしてください。
本研究発表会では、以下の2種類の表彰を行っています。
・優秀講演賞
口頭での発表者の中から、本機構理事・評議委員による審査を行い、優れた発表者を表彰するもの。
・優秀ポスター賞
ポスター形式での発表者の中から、当日参加者全員による投票を行い、優れた発表者もしくは、今後の研究の発展に期待できるものを表彰・奨励するもの。
更新日:
先に報告しましたように 小樽商科大学教授 平沢尚毅氏 が永年にわたり電子政府の推進に尽くされた御功績により総務大臣表彰を受賞されました。
https://www.hcdnet.org/practice/news/hcd-962.html
このことは、ユーザビリティ(UX)関係者にとりましても、誠に喜ばしいことと存じ、去る2月9日、ビジネス支援事業部の協力のもと発起人会の呼び掛けにより、平沢先生を囲む和やかな受賞祝賀会および記念講演を開催しましたので報告いたします。
■「祝う会」開催にあたり
これからの電子政府を含めた社会システムにおいては、セキュリティ技術と連携したユーザビリティ(UX)品質を向上させることが強く求められており、かつ、この専門領域のノウハウが日本の国際競争力を高める上で重要な局面を迎えています。あらゆる技術革新が進む中、利用者個人の要請だけでなく、業界、行政からの要請も活発になり、「ユーザビリティ(UX) 」は、具体的な社会貢献指標として認められるまでになりました。
この取り組みは、電子政府の利便性に留まることなく、情報産業の興隆、我が国の基幹産業である自動車産業のゆるぎない発展、内需拡大につながるサービス産業の活性化、すべての世代が安心して豊かに暮らせる社会インフラの拡充のためにも、技術基盤とUX基盤(ヒューマンファクター)が両輪となって支えていく必要があると考えます。IoT技術の急速な発展により実現する「つながる世界」に必須の取り組みとして、技術の進化とUXノウハウの進化が同調する仕組み作りが急務となっています。
このような背景の中、今回の総務大臣表彰を機縁とし、政界、行政、産業界の皆様と議論を深め、より有意義な協調ワークを進めるべく、関係者が一堂に会する場を設定させて頂きました。
■祝賀会および記念講演
開催期日:2017年2月9日 19時 開宴
開催場所:ヒルトン東京お台場 サンライズテラス
■発起人一覧(敬称略)
東 基衛 早稲田大学 理工学術院 名誉教授
伊藤 潤 UX測研 代表
今井 拓司 株式会社 日経BP 編集委員
今井 雅文 沖コンサルティングソリューションズ株式会社 代表取締役社長
上田 義弘 富士通デザイン株式会社 代表取締役社長
鱗原 晴彦 株式会社U'eyes Design 代表取締役
辛島 光彦 東海大学 情報通信学部 教授
黒須 正明 放送大学 情報コース 教授
桜井 正光 株式会社リコー 特別顧問 経済同友会元代表幹事
篠原 稔和 ソシオメディア株式会社 代表取締役
高橋 正明 株式会社ルパン 代表取締役
田丸喜一郎 独立行政法人 情報処理推進機構 調査役
早川 誠二 特定非営利活動法人人間中心設計推進機構 前理事/前事務局長
林 和彦 住友電装株式会社 専務執行役員
福住 伸一 NECデータサイエンス研究所 技術主幹
藤田 祐志 国際人間工学連合 会長
堀江 良典 日本人間工学会 理事長
堀部 保弘 PRMブレインズ
松原 幸行 特定非営利活動法人人間中心設計推進機構 理事/事務局長
安井 秀行 株式会社アスコエパートナーズ 代表取締役社長
吉武 良治 芝浦工業大学 デザイン工学部 教授
和田 健夫 小樽商科大学 学長
■式次第
開会の辞 鱗原 晴彦 発起人会 世話人
株式会社U'eyes Design 代表取締役
特定非営利活動法人人間中心設計推進機構 理事長
司会進行 鈴木 啓高 エスディーテック株式会社 取締役CTO
記念講演 平沢 尚毅 様 小樽商科大学 教授
来賓挨拶 澤田 稔一 様 総務省 行政管理局 行政情報システム企画課 課長
乾 杯 桜井 正光 様 株式会社リコー 特別顧問 / 経済同友会 元代表幹事
ご祝辞 黒須 正明 様 放送大学 教授
ご祝辞 林 和彦 様 住友電装株式会社 専務執行役員
記念品贈呈 堀部保弘 様 PRMブレインズ
中締め 田丸 喜一郎 様 独立行政法人情報処理推進機構 調査役
【世話人後記】
当日は、HCD-Netビジネス支援事業部、および、株式会社アスコエパートナーズとの共催で、自治体のユーザビリティ評価受賞式および、平沢先生からCIFに関する講演セミナーを芝浦工業大学にて開催しました。
詳細は下記をご覧ください。
https://www.hcdnet.org/hcd/event/entry-1012.html
講演セミナー終了後、祝賀会会場に駆け付けた平沢先生を総勢、50余名の方々が温かくお迎えし、和やかに祝う会が執り行われました。
はじめに総務省 行政管理局 行政情報システム企画課 課長 澤田 稔一 様から来賓のご挨拶を頂き、行政もこの受賞を契機に良い変化に繋げたい、とのお言葉を頂きました。乾杯のご発声は株式会社リコー特別顧問、経済同友会元代表幹事 桜井正光様で、ユーザビリティもしくはHCDは、これからはますます重要になることは間違いなく、企業経営に対して引き続き助言するよう、ご要望を頂きました。
宴たけなわとなり、大学研究者関係を代表して放送大学教授、黒須正明様、産業界を代表して住友電送株式会社 専務執行役員、林和彦様より、ご祝辞を賜り、今後の平沢先生の益々の活躍に期待を述べられました。
前記、発起人の方々のほか、
総務省 行政管理局 管理官 北川 修様ほか3名
人間工学会前会長、日本大学 名誉教授 大久保堯夫様
独立行政法人情報処理推進機構 理事長 富田達夫様
独立行政法人情報処理推進機構 ソフトウェア高信頼化センター 所長 松本隆明様
一般社団法人組込みシステム技術協会 専務理事 門田 浩様
の皆さま、そして平沢先生と交流のある皆さまにお越し頂きました。
PRMブレインズの堀部保弘様より記念品の贈呈後、独立行政法人情報処理推進機構調査役の田丸喜一郎様より、今後もHCD発展の為にご尽力を賜る旨の中締めの言葉を頂戴し、全員参加の記念写真を撮影、無事にお開きとなりました。
謝辞
司会を快諾頂きましたエスディーテック株式会社 取締役CTO鈴木啓高様、事務を担当した株式会社U’eyes Designスタッフの皆さま、残念ながらご欠席された方々も含め、ご協力ご参加頂きましたすべての関係者の皆さまに御礼申し上げます。
更新日:
協賛団体である経済産業省 生活文化創造産業課(クリエイティブ産業課)より、報告会のご案内があります。
近年、グローバル化や第4次産業革命が進展し、生産技術や商品サービスの品質が均質化していく一方、社会構造は高度に複雑化しています。
そのような中ビジネスにおいては、プログラミングやAIといった技術的スキルのみならず、多様な顧客が本質的に求める価値を探り、コンセプトから設計し、最適な商品・サービスを実現するといった能力(クリエイティビティ)が一層重要になると考えられます。
そこで経済産業省では、企業活動におけるクリエイティビティの重要性の検証や、それを担う人材像とその育成方法について、研究会と調査事業を実施しました。これらの成果を企業経営者や新規事業担当者の皆様に活用して頂くため、公開報告会を開催致します。概要は次のホームページでもご覧いただけます。
http://www.mri.co.jp/news/seminar/ippan/022267.html
「クリエイティブで飛躍する企業経営 -第4次産業革命クリエイティブ研究会報告会-」
日時:平成29年3月9日(木)
場所:東京大学 伊東国際学術研究センター伊藤謝恩ホール(東京都文京区本郷7-3-1)
内容:研究会・調査成果報告
クリエイティビティを担う産業人材育成の取組(講演)
製造業企業でのクリエイティブ活用に関する取組(業界対談)
申し込み:http://www.mri.co.jp/creative0309/
定員:400名(超過の場合抽選)
参加費:無料
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■登壇者(五十音順)
柴田 尚希 氏|三菱重工業株式会社 先進デザイングループ グループ長
白坂 成功 氏|慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 准教授
西垣 淳子 氏|経済産業省 商務情報政策局 生活文化創造産業課(クリエイティブ産業課)
浜野 慶一 氏|株式会社浜野製作所 代表取締役 CEO
山内 文子 氏|ソニー株式会社 クリエイティブセンター 戦略企画グループ 統括部長
山中 俊治 氏|東京大学大学院 情報学環 / 東京大学 生産技術研究所 教授
鷲田 祐一 氏|一橋大学大学院 商学研究科 教授
・BtoBビジネスにおいて、既存製品の販売にとどまらない提案をしたいと考えている人
・新規事業創出に向け、企業文化の変革や人材育成を検討している人
・デザイン、クリエイティビティを事業の競争力に活用している企業の取組を知りたい人
・産学連携を活用したイノベーションのため、教育機関とのネットワークを広げたい人
申し込み方法については、以下URLをご覧ください。
http://www.mri.co.jp/news/seminar/ippan/022267.html
(HCD-Netイベントではありませんので、事務局ではお受けできません)
更新日:
会員の皆さま、
3月26日に予定されております黒須先生の最終講義についてのお知らせです。
2月末現在、お席に若干余裕がございます。
聴講ご希望の方はお早めに、ご登録のほどお願い申し上げます。登録方法は以下をご覧ください。
放送大学教授 黒須正明先生 退職記念 最終講義のご案内
黒須正明教授にが、2017 年3月末日をもちまして、放送大学を御退職されることになりました。
つきましては、先生のご退職をお祝い申し上げると同時に、今後とも一層のご健勝とご活躍をお祈り申し上げたく、下記のように退職記念の最終講義を開催いたします。
<黒須正明先生 最終講義>
■日時:2017年3月26日(日)午後 2 時 30 分〜午後 5 時
※開場は午後 1 時 30 分 黒須正明先生がお出迎えされます
■場所:放送大学 東京文京学習センター 多目的講義室 1
東京都文京区 大塚3丁目29−1
東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷駅下車(出口 1)徒歩 3分
TEL:03-5395-8688
アクセスマップはこちらを参照してください。
http://www.sc.ouj.ac.jp/center/bunkyo/about/access.html
■講演:放送大学教授 黒須 正明 先生
第一部「僕の表面の歴史」/ 第二部「僕の裏面の歴史」
■受講料:無料
■申込方法:方法は次の通りです。
メール こちらをクリックしてください。
*申込先着順となります。
2月末現在多少お席に余裕がございますが、定員になり次第募集は終了とさせて頂きます。
聴講ご希望の方は、お早目に申込手続きをお願いいたします。
HCD-Netは、HCDに関する学際的な知識を集め、産学を超えた人間尊重の英知を束ね、HCD導入に関する様々な知識や方法を適切に提供することで、多くの人々が便利に快適に暮らせる社会づくりに貢献します。
HCD-Netは、NPO法人として、公の立場で産・官・学と連携し、新たな社会形成を推進する役割を担っています。
HCD-Netの活動は、ISO 9241-210(ISO 13407)のプロセス規格に基づいています。