HCD-Netとは

<HCD-Net協力>

一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(UCDA)主催による『UCDAアワード2024 選考結果報告会・デザイン「2040」への協働ACTION』が開催されます。詳しくはUCDAウェブサイトをご覧ください。

■UCDAウェブサイト:https://ucda.jp/
■UCDA『アワード2024 選考結果報告会・デザイン「2040」への協働ACTION』ウェブサイト:https://ucda.jp/awards/award2024_senkoukekka_houkokukai/


■お問い合わせ先
UCDA事務局
TEL:03-5524-0280
E-mail:jimukyokuアットucda.jp  ※迷惑メール防止対策の為、@をアットとしております


日本感性工学会ヒューマンデザインテクノロジー部会主催の勉強会(ZOOM)を開催します。
ご関心のある方は是非ご参加下さい。

テーマ:
デザインやマーケティングなどを考える際,なぜメンタルモデルを考えないのですか?

主催:
感性工学会HDT(HumanDesignTechnology)部会

日時:
2024年11月9日(土)15:30-17:30(Zoom開催)

講師:
山岡俊樹  和歌山大学名誉教授,京都女子大元教授,学術博士,認定人間工学専門家
土井俊央  大阪公立大,生活科学部,講師,博士(工学)

費用:
日本感性工学会HDT部会メンバー:無料
それ以外の方:1,000円
参加希望者はPeatixで登録してください。
https://design-mentalmodel.peatix.com/view

講義内容:
1.モノ・コトづくり,生活やマーケティングにおけるメンタルモデルの効用と活用方法(山岡俊樹)
2.人間中心デザインのためのメンタルモデル(土井俊央)


特定非営利活動法人人間中心設計推進機構((略称)HCD-Net、理事長:篠原稔和、会員数:1346人*1)は、2024年8月30日付で日本学術会議の協力学術研究団体に指定されました。

HCD-Netでは2005年の設立当初より研究発表会の開催、論文誌の発行を続けています。かねてより研究事業部(部長:飯尾淳)を中心として、指定の申請手続きを行ってまいりました。協力学術研究団体としての指定はこれまでの実績を根拠として、HCD-Netが学術団体である学会として認められたことを意味します。学術面でのHCD-Netの社会的影響力の向上などの、多くのメリットがあります。

HCD-Netには、研究者、実務家の双方が参加しています。今回の指定を受けて、産官学連携、学際的な研究活動の基盤がいっそう盤石なものとなりました。学術界および産業界の様々なバックグラウンドを持つ方々の研究活動がますます活発なものとなり、本分野の発展に対する寄与が拡大することを期待しています。

*1 2024年9月20日現在の会員数。うち学生会員6名。

(参考)
日本学術会議協力学術研究団体
日本学術会議学会名鑑「人間中心設計推進機構」
機構誌:人間中心設計 (J-Stage)
HCD研究発表会

(本件に関するお問い合わせ先)
特定非営利活動法人人間中心設計推進機構
事務局(研究事業部担当) researchアットhcdnet.org
※迷惑メール防止対策の為、@をアットと表示しております。


9月14日(土)に「公開シンポジウム「生活者目線で未来のくらしをつくる」」が、奈良公園バスターミナル レクチャーホールにて開催されます。

HCD-Net理事長の篠原稔和氏が基調講演をいたしますので、ぜひご参加ください。

【日時】9月14日(土)/ 13:00 〜16:00(受付 12:00~ 開場 12:30~)
【場所】奈良公園バスターミナル レクチャーホール(オンライン配信あり)
【料金】参加無料(どなたでも参加可能)
【定員】250名
【問い合わせ】奈良女子大学 公開シンポジウム事務局
 https://www.ics.nara-wu.ac.jp/life-symposium-2024/
 lifejohoco@cc.nara-wu.ac.jp


人間中心設計推進機構について

HCD-Netは、HCDに関する学際的な知識を集め、産学を超えた人間尊重の英知を束ね、HCD導入に関する様々な知識や方法を適切に提供することで、多くの人々が便利に快適に暮らせる社会づくりに貢献します。

HCD-Netは、NPO法人として、公の立場で産・官・学と連携し、新たな社会形成を推進する役割を担っています。
HCD-Netの活動は、ISO 9241-210(ISO 13407)のプロセス規格に基づいています。