HCD-Netとは

<CCDS(一般社団法人 重要生活機器連携セキュリティ協議会)からのお知らせ>

11月24日(金)にCCDS主催のシンポジウム「IoTセキュリティシンポジウム2023」を開催致します。
本年のシンポジウムでは「生成AIの行く末とセキュリティ」をテーマに、生成AIとセキュリティ、 国内のセキュリティの施策、PSIRTなど、セキュリティに関わる幅広い内容をご講演いただく予定です。 また当会CCDSの講演として、今年8月に開催されたDEFCON31のレポートもご報告させていただく予定です。オンラインでご視聴可能なシンポジウムとなりますが、今回一般の方の現地参加も受け付けておりますので、 現地沖縄でのご参加についてもぜひご検討ください。

【概要・申込ページ】
http://www.ccds.or.jp/event/2023/20231124/20231124.html
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【名称】「IoTセキュリティシンポジウム 2023 in 沖縄」
       ~生成AIの行く末とセキュリティ~     
【日程】11月24日(金) 13:00~17:00(オンライン入室開始 12:45)
【主催】一般社団法人 重要生活機器連携セキュリティ協議会(CCDS)
【場所】A)実会場
    沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー) 美術館 講座室
    〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3丁目1番1号
    https://okimu.jp/guide/access/
    ※会場の定員の都合上、60名程度の申込み枠とさせていただきます。

B)オンラインセミナー
      ※オンライン参加でお申込みいただいた方には、別途、視聴用の
        URLをご案内致します。

【参加費】無料(事前登録制)

【情報交換会】11月24日(金) 18:00~20:00
 シンポジウム会場周辺で開催予定(会費:6,000円/予定)
 ※詳細については、確定後にお申し込みいただいた方へ別途ご案内
  致します。

【プログラム】
1)基調講演:『我々は生成AIとどのように付き合えばよいのか?』慶應義塾大学 教授 栗原 聡 氏
2)特別講演:※タイトル調整中 経済産業省 サイバーセキュリティ課長 武尾 伸隆 氏
3)講演1:『DEFCONアップデート1~DEFCON31 開催状況と最新動向』CCDS 田久保 順
4)講演2:『DEFCONアップデート2~自販機などで使われるNFCリーダハッキングの紹介』CCDS 石川 智祥
5)講演3:『PSIRT ホットトピック2023 -PSIRTコミュニティで議論されている課題-』
  PwCコンサルティング合同会社 伊藤 公祐 氏
6)パネルディスカッション:テーマ:「生成AIの行く末とセキュリティ」
  モデレータ:CCDS 荻野 司、パネラー:本講演の登壇者(栗原様、武尾様、伊藤様)

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<HCD-Net協賛>
※HCD-Net会員の参加費には情報処理学会正会員と同程度の割引が適用されます。

インタラクション2024
https://www.interaction-ipsj.org/2024/


■開催の趣旨
コンピュータシステムは、与えられた命令に対してバッチ処理を実行し結果を返す「計算機」から、人間がおこなう行為に対してリアルタイムで処理結果を表示したり、人間の思考や行動を外在化したり、また人間同士のやりとりを媒介したりする「メディア」として発展してきました。このような人間と深く関わる情報技術に係る諸問題を解決するためには、人間とシステムとの間のインタラクション、また人間同士のインタラクションの支援という観点から、問題に対峙する必要があります。
1997年以来毎年開催されているシンポジウム「インタラクション」は,ヒューマンコンピュータインタラクション、CSCW、情報可視化、入出力デバイス、仮想/拡張現実、ユビキタスコンピューティング、ソフトウェア工学といった計算機科学、さらには認知科学、社会科学、文化人類学、メディア論、芸術といった人文科学の研究者および実務者が一堂に会し、インタラクションに関わる最新の技術や情報を交換し議論する場を提供してきました。ここ数年の参加者は600~700人にも達し、インタラクションに関する研究とその成果に対して高い関心が寄せられていることもわかります。
「インタラクション2024」は、大会委員長に井上智雄(筑波大学)、プログラム委員長に水野慎士(愛知工業大学)を配し、人と人,人と機械との間のインタラクションに関わる、理論、モデル、技術、応用、評価手法に関する研究発表の場とします。会議は、第一線で活躍されている研究者によるキーノート講演、および厳正なる査読を経て選ばれる一般論文講演とインタラクティブ発表から構成されます。インタラクティブ発表は、実システムのデモやポスターを中心とした、発表者と参加者との双方向的なコミュニケーションを可能とする発表形態です。優秀な発表論文には、賞の授与および論文誌への推薦をおこないます。また優秀と認められたインタラクティブ発表にも賞を授与します。



■シンポジウム構成
招待講演、登壇発表、インタラクティブ発表(デモ・ポスター)、企業展示


対象分野:
人とコンピュータシステム,およびコンピュータシステムを介した人と人のインタラクションに関する研究成果一般、

例えば以下を含みますがこれに限るものではありません。
・インタラクティブシステム、(理論、デザイン、構成、評価技法等)
・インタラクティブメディア(デザイン、アート等)
・インタラクションの要素技術(マルチモーダル、言語、感性情報、グラフィクス,アニメーション、エージェント、バリアフリー等)
・インタラクティブなハードウェア(ウェアラブルコンピュータ、モバイルコンピュータ、ロボット、入出力デバイス等)
・マルチユーザインタラクション(グループウェア、CSCW、Web、組織知、コミュニティコンピューティング等)
・インタラクティブシステムの応用(教育、福祉、エンタテインメント、ユビキタス、創造性、電子商取引、ヘルプデスク等)
・デジタルコンテンツクリエーション(制作、流通、利活用、管理、教育)


4. 日程:2024年3月6日(水) ~ 3月8日(金)


5. 会場:学術総合センター/一橋大学一橋講堂(東京)


6. 主催(共催)・協賛等
主催:
・情報処理学会 ヒューマンコンピュータインタラクション研究会(HCI)
・情報処理学会 コラボレーションとネットワークサービス研究会(CN)
・情報処理学会 ユビキタスコンピューティングシステム研究会(UBI)
・情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング研究会(EC)
・情報処理学会 デジタルコンテンツクリエーション研究会(DCC)


協賛:(予定)
・電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループ
・日本バーチャルリアリティ学会
・日本認知科学会
・日本ソフトウェア科学会インタラクティブシステムとソフトウェア研究会
・日本社会心理学会
・日本デザイン学会
・日本ロボット学会
・ヒューマンインタフェース学会
・芸術科学会
・人工知能学会
・人間中心設計推進機構


7. 予想参加人数:680名


■INTERACTION 2024お問い合わせ先
インタラクション2024公式サイトよりお問い合わせください。


<CCDS(一般社団法人 重要生活機器連携セキュリティ協議会)からのお知らせ>

10月6日(金)にCCDS主催イベント「CCDS IoTセキュリティビジョン2023」を開催致します。
今回のイベントは、CCDSサーティフィケーションプログラムに関連するソリューションや製品を一堂に集めたセミナーと展示会を並行して開催致します。
セミナーでは、CCDS代表理事の荻野より国内外のIoTセキュリティを対象とした認証制度の最新動向を説明すると共に、各企業からサーティフィケーションに対応した最新ツールやソリューションをご紹介致します。
また展示イベントではセミナーで紹介されたツールやソリューションのデモ、体験ブースもご用意しております。
ぜひお立ち寄りください。

概要

【名称】
「IoTセキュリティビジョン 2023」 ~オンサイトイベント:IoT製品を巡る認証制度の動向を探る~

【日程】
10月6日(金) 11:00~17:00(開場は10:30を予定)

【主催】
一般社団法人 重要生活機器連携セキュリティ協議会(CCDS)セキュリティ技術WG

【技術協力】
ONWARD SECURITY JAPAN株式会社
積水ハウス株式会社
大日本印刷株式会社
日立チャネルソリューションズ株式会社
富士ソフト株式会社
株式会社マストトップ
株式会社ラック

【場所】
ビジョンセンター永田町 8F (展示会:801A、セミナー:801B)
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-28
https://www.visioncenter.jp/nagatacho/access/

【参加費】
無料

【定員】
200名

【概要・申込ページ】
https://www.ccds.or.jp/event/2023/20231006/20231006.html


プログラム

◇11:00~11:10 ■開会挨拶

◇11:10~11:50 ■基調講演
『日米欧におけるIoTセキュリティ施策動向を読み解く』
~EUCC,RED,CRA,ETSI303645,NIST8425,ISO/IEC2740X,etc~
一般社団法人 重要生活機器連携セキュリティ協議会 代表理事
荻野 司

◇11:50~13:00 ■休憩&イベント観覧タイム

◇13:00~13:40 ■講演1
『CCDSサーティフィケーションプログラムへの対応』
~認証取得のためにIoT製品メーカとしておさえるべきポイント~
株式会社マストトップ 代表取締役
田久保 順 氏

◇13:40~13:50 ■休憩

◇13:50~14:30 ■講演2
『CCDS認証制度における検証方法と脆弱性対策のご紹介』
日立チャネルソリューションズ株式会社
コア技術開発センタ コア技術開発センタソリューション技術開発本部
ソリューション技術開発部 第2課 技師
石川 智祥 氏

◇14:30~15:00 ■休憩&イベント観覧タイム

◇15:00~15:40 ■講演3
『グローバルIoT製品セキュリティ認証の最新動向とOnward社の役割』
ONWARD SECURITY JAPAN株式会社 サイバーセキュリティ技術部 部長
杜 昱星(Star TU) 氏

◇15:40~15:50 ■休憩

◇15:50~16:30 ■講演4
『適合性評価制度の先にある問題をみつけるIoTデバイスペネトレーションサービス』
株式会社ラック
DI統括部 デジタルペンテスト部 担当部長
木田 良一 氏

◇16:30~16:35 ■セミナー閉会

【展示内容について】
下記URLの「展示内容」をご参照ください。
https://www.ccds.or.jp/event/2023/20231006/20231006.html

【本件のお問合せ先】
CCDS事務局(田久保、中野)
E-mail:ccds-secアットccds.or.jp
※迷惑メール防止対策の為、@をアットとしております


HCD-Netでは、HCD導入パターンWGをHCD-Net内に設置し、パターン・ランゲージ手法を用いたHCD組織導入に係る課題解決ノウハウの形式知化に取り組んでまいりました。

資料の完成度を高め実践的で役に立つものとするためには、多くの人に活用していただき利用者の意見を反映させていくことが必須であることから、取り組みの成果を「HCD導入パターン」の「初版」として公開するものです。今後とも事例収集と分析を続け、増補改訂版を公開していく予定です。

是非ご活用いただき、意見・感想・事例収集へのご協力等、フィードバックをお願いします。

▼「HCD導入パターン」初版公開 HCD組織導入に係るノウハウをパターン・ランゲージ化
https://www.hcdnet.org/hcd/column/materials_01/hcd-2051.html

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