HCD-Netとは

<CCDS(一般社団法人 重要生活機器連携セキュリティ協議会)からのお知らせ>

10月6日(金)にCCDS主催イベント「CCDS IoTセキュリティビジョン2023」を開催致します。
今回のイベントは、CCDSサーティフィケーションプログラムに関連するソリューションや製品を一堂に集めたセミナーと展示会を並行して開催致します。
セミナーでは、CCDS代表理事の荻野より国内外のIoTセキュリティを対象とした認証制度の最新動向を説明すると共に、各企業からサーティフィケーションに対応した最新ツールやソリューションをご紹介致します。
また展示イベントではセミナーで紹介されたツールやソリューションのデモ、体験ブースもご用意しております。
ぜひお立ち寄りください。

概要

【名称】
「IoTセキュリティビジョン 2023」 ~オンサイトイベント:IoT製品を巡る認証制度の動向を探る~

【日程】
10月6日(金) 11:00~17:00(開場は10:30を予定)

【主催】
一般社団法人 重要生活機器連携セキュリティ協議会(CCDS)セキュリティ技術WG

【技術協力】
ONWARD SECURITY JAPAN株式会社
積水ハウス株式会社
大日本印刷株式会社
日立チャネルソリューションズ株式会社
富士ソフト株式会社
株式会社マストトップ
株式会社ラック

【場所】
ビジョンセンター永田町 8F (展示会:801A、セミナー:801B)
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-28
https://www.visioncenter.jp/nagatacho/access/

【参加費】
無料

【定員】
200名

【概要・申込ページ】
https://www.ccds.or.jp/event/2023/20231006/20231006.html


プログラム

◇11:00~11:10 ■開会挨拶

◇11:10~11:50 ■基調講演
『日米欧におけるIoTセキュリティ施策動向を読み解く』
~EUCC,RED,CRA,ETSI303645,NIST8425,ISO/IEC2740X,etc~
一般社団法人 重要生活機器連携セキュリティ協議会 代表理事
荻野 司

◇11:50~13:00 ■休憩&イベント観覧タイム

◇13:00~13:40 ■講演1
『CCDSサーティフィケーションプログラムへの対応』
~認証取得のためにIoT製品メーカとしておさえるべきポイント~
株式会社マストトップ 代表取締役
田久保 順 氏

◇13:40~13:50 ■休憩

◇13:50~14:30 ■講演2
『CCDS認証制度における検証方法と脆弱性対策のご紹介』
日立チャネルソリューションズ株式会社
コア技術開発センタ コア技術開発センタソリューション技術開発本部
ソリューション技術開発部 第2課 技師
石川 智祥 氏

◇14:30~15:00 ■休憩&イベント観覧タイム

◇15:00~15:40 ■講演3
『グローバルIoT製品セキュリティ認証の最新動向とOnward社の役割』
ONWARD SECURITY JAPAN株式会社 サイバーセキュリティ技術部 部長
杜 昱星(Star TU) 氏

◇15:40~15:50 ■休憩

◇15:50~16:30 ■講演4
『適合性評価制度の先にある問題をみつけるIoTデバイスペネトレーションサービス』
株式会社ラック
DI統括部 デジタルペンテスト部 担当部長
木田 良一 氏

◇16:30~16:35 ■セミナー閉会

【展示内容について】
下記URLの「展示内容」をご参照ください。
https://www.ccds.or.jp/event/2023/20231006/20231006.html

【本件のお問合せ先】
CCDS事務局(田久保、中野)
E-mail:ccds-secアットccds.or.jp
※迷惑メール防止対策の為、@をアットとしております


HCD-Netでは、HCD導入パターンWGをHCD-Net内に設置し、パターン・ランゲージ手法を用いたHCD組織導入に係る課題解決ノウハウの形式知化に取り組んでまいりました。

資料の完成度を高め実践的で役に立つものとするためには、多くの人に活用していただき利用者の意見を反映させていくことが必須であることから、取り組みの成果を「HCD導入パターン」の「初版」として公開するものです。今後とも事例収集と分析を続け、増補改訂版を公開していく予定です。

是非ご活用いただき、意見・感想・事例収集へのご協力等、フィードバックをお願いします。

▼「HCD導入パターン」初版公開 HCD組織導入に係るノウハウをパターン・ランゲージ化
https://www.hcdnet.org/hcd/column/materials_01/hcd-2051.html

<HCD-Net協賛>

ヒューマンインタフェース学会(HI学会)主催による「ヒューマンインタフェースシンポジウム2023」が2023年9月6日(水)から8日(金)、青山学院大学 相模原キャンパスにて開催されます。

開催要項は、シンポジウムのWebサイトを御参照下さい。
https://jp.his.gr.jp/symposium/symposium2023/


<HCD-Net協力>

一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会からのお知らせです。
2023年のシンポジウムは、2022年と同様に、夏季は「コミュニケーションデザインシンポジウム2023(略称:CDシンポジウム2023)」としてオンラインライブ開催(8月23~25日予定)、秋季は「テクニカルコミュニケーションシンポジウム2023(略称:TCシンポジウム2023)」として対面開催(10月4~6日)を京都リサーチパークで予定しています。

詳細はこちらをご覧ください。
https://jtca-web.com/


<HCD-Net後援>
HCD-Netがライセンスし一般社団法人 人間中心社会共創機構(HCS共創機構、https://hcs-cc.org/)が主催する、HCD基礎検定(HCD検®)試験が、以下要領で実施されます。
この検定は、企画/技術者/品質保証/調達/営業/サービスなど幅広い職種の方が、人間中心デザインの理念を理解し、共通言語/基礎知識/マインドを学び、デジタルトランスフォーメーション(DX)をはじめとするこれからの時代に向けた組織変革のために、HCDの専門家やUX/UIデザイナーとの協業/共創を効果的/効率的に進めていくための制度です。

■名称
HCD基礎検定(HCD検®)

■対象者
受験資格は特にございません。

■実施日程
2023年11月11日(土) 13:00開始

■申込期間
2023年7月31日(月) ~ 2023年10月23日(月) 

■受験料(消費税10%込み)
一般 15,000円 学生 8,000円 (テキスト、映像教材の事前学習システム利用料を含む)
※個人申込みは別サイト支払い、団体申込み(原則5名以上)は請求書払い、となります。
※HCD-Net賛助会員は受験料の割引が適用されます。「団体申込」からお申し込みください。

■実施形式
選択問題50問 50分 PCからの一斉オンライン受験

■出題方針と出題範囲
「人間中心デザインの基礎知識体系」をベースに、人間工学、認知工学などの人間の特性に関する基礎知識、HCDの理念/マインド/手法/プロセスが出題範囲です。具体的には、「出題方針と出題範囲」の項目をご覧ください。

■主催
一般社団法人人間中心社会共創機構(HCS共創機構)

■後援
特定非営利活動法人人間中心設計推進機構(HCD-Net)

HCD基礎検定2023年11月に関する詳細はこちらをご覧ください。※7月31日(月)公開
https://hcs-cc.org/hcd/outline/

■HCD基礎検定に関するお問い合わせ先
hcd-certificationアットhcs-cc.org
※迷惑メール防止対策の為、@をアットとしております


人間中心設計推進機構について

HCD-Netは、HCDに関する学際的な知識を集め、産学を超えた人間尊重の英知を束ね、HCD導入に関する様々な知識や方法を適切に提供することで、多くの人々が便利に快適に暮らせる社会づくりに貢献します。

HCD-Netは、NPO法人として、公の立場で産・官・学と連携し、新たな社会形成を推進する役割を担っています。
HCD-Netの活動は、ISO 9241-210(ISO 13407)のプロセス規格に基づいています。