HCD-Netとは

ご不明な点・ご意見などは直接キッズデザイン協議会(info@kidsdesign.jp)へお願いします。(事務局)

キッズデザイン協議会 会員のみなさま

子どもや子育てに関わる人々の生活を豊かにするデザイン
「第10回キッズデザイン賞」受賞作品297点を8日に発表し
メディアで取り上げていただいています!
~各大臣賞などの優秀作品は8月29日発表予定です~

2007年の創設以来、全国の企業だけでなく、自治体や教育機関・NPOなど様々な団体から応募いただき、今年度は過去最高の503点の応募がありました。
応募作品は年々増え続けており、昨今の「子どもの安全」「子どもを産み育てやすい社会づくり」への興味・関心の高まりが伺えます。

また、この度の受賞作品発表により、10年間の累計の受賞作品は2,155点となりました。

8月29日には内閣総理大臣賞などを発表する表彰式を六本木アカデミーヒルズ49階で開催予定です。
審査委員の先生方によるトークセッションも企画中ですので応募に関わらず、キッズデザイン協議会会員の皆様にもご一緒に受賞を祝福していただけたらと存じます。
詳細については、8月上旬に改めてご連絡いたします。

プレスリリースはこちら
http://www.kidsdesignaward.jp/2016/img/doc/10th_KD_release_0708.pdf

受賞作一覧はこちら
http://www.kidsdesignaward.jp/2016/img/doc/10th_KD_winners_list_0708.pdf

■追伸 (受賞企業の方)
受賞作品の基本情報について
例年、受賞時に基本情報のご提出(エクセル)をお願いしていましたが今年度は、画像のみご提出いただきます。基本情報は、9月上旬(予定)に仮組みしたものでご確認いただく予定です。

何卒よろしくお願いいたします。

NPO法人 キッズデザイン協議会 事務局
TEL:03-5405-2141    FAX:03-5405-2143
E-mail:info@kidsdesign.jp   URL:www.kidsdesign.jp
〒105-0001 東京都港区虎ノ門 3-7-7 虎ノ門A3ビル4階


「キッズデザイン標準化検討部会」メンバー募集について

キッズデザイン協議会より「「キッズデザイン標準化検討部会」の検討メンバーについて募集の案内がありました。ご興味のある方は直接ご連絡・ご登録ください。

宛先:info@kidsdesign.jp

以下、案内文です。

案内文

2016年度 「キッズデザイン標準化検討部会」メンバーを募集させていただきます。
貴社内でご周知いただき、皆様にご参加くださいますよう、お願い申し上げます。

【 概 略 】
《名称》
 今年度は、下記3つのテーマにて活動を行うため、名称を「キッズデザイン標準化検討部会」とさせていただきます。
  [主査] 高橋 義則 
   (キッズデザイン協議会理事、株式会社ユニバーサルデザイン総合研究所 代表取締役社長)

《活動内容》
(テーマ1) KDA「キッズデザイン安全性のガイドライン」の改定・補完
 ・『 子どもの安全性確保のための製品設計プロセス指針に関するJIS開発(略称:ガイド50補完的JIS開発)/(日本規格協会からKDAが受託:検討部会とは別の委員会にて検討 )』  
 項目を反映
 ・普及・啓発を目的に「ガイドラインの解説文」作成  等

(テーマ2) キッズデザインデータベース(KDDB)の機能性向上・展開
 ・「場所」「製品」「事故」からの分類で機能性向上を図る
 ・リスクチェクシート作成の基礎情報に活用
 ・「ガイド50補完的JIS」に活用できるよう現状KDDBをオープン化検討 等

(テーマ3) CSD認証の拡大・認知度アップ
 ・要求項目の解説分作成
 ・広報活動・情報配信施策の検討
 ・セミナー企画    等

《検討部会開催予定》
・8月、10月、1月、3月 :4回程度

《募集人員》
・10名程度

【申し込み提出期限 あて先】
7月15日(金)  info@kidsdesign.jp

なお、今年度の活動についての資料を添付させていただきますので、
合わせてご覧ください。


《お詫び》
 昨年度(2015年度)「キッズデザイン国際標準化検討部会」活動に注力した結果、
「安全性のガイドライン部会」に、ご参加を表明していただいた方々には、部会を開催できず、
大変申し訳ございませんでした。

【添付資料】
①_★キッズデザイン標準化検討部会_20160629
②_キッズデザイン標準化部会 参加届_2016年度


以上


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キッズデザイン標準化検討部会資料

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キッズデザイン標準化部会 参加届_2016年度


1. HCD/UXDを実践している皆さんへ


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1. HCD/UXDを実践している皆さんへ(PDF 724KB)


2. ITシステム・製造業に携わる皆さんへ


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2. ITシステム・製造業に携わる皆さんへ(PDF 610KB)


3. Web・ アプリケーションの企画・開発に携わる皆さんへ


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3. Web・ アプリケーションの企画・開発に携わる皆さんへ(PDF 568KB)


4. スタートアップ・新規事業に携わる皆さんへ


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4. スタートアップ・新規事業に携わる皆さんへ(PDF 493KB)


5. マネジメント・経営に携わる皆さんへ


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5. マネジメント・経営に携わる皆さんへ(PDF 585KB)


6. 教育関係者の皆さんへ


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6. 教育関係者の皆さんへ(PDF 543KB)


7. 行政・公共サービスに携わる皆さんへ


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7. 行政・公共サービスに携わる皆さんへ(PDF 542KB)


このたびHCD-Netでは、HCD-Netを紹介するためのカタログ・パンフレットを作成し、HCD-Netにて配布しました。
以下の7つのセグメントに分けて、それぞれにご案内をしています。

  • HCD/UXDを実践している方々
  • ITシステム・製造業に携わる方々
  • Web・ アプリケーションの企画・開発に携わる方々
  • スタートアップ・新規事業に携わる方々
  • マネジメント・経営に携わる方々
  • 教育関係者の方々
  • 行政・公共サービスに携わる方々

以下より、PDF版をダウンロードできます。是非、ご活用ください。


HCD-Net教育事業部では、本年よりHCDライブラリーを教科書としたセミナーで講師をできる人を増やす活動を開始します。そのための「講師拡大ワーキング・グループ(WG)」を立ち上げます。このWGでは標準教材を作成し、HCD専門家の方々に講師として活躍していただける仕組みをつくっていきます。

教材作成活動は、専門家更新ポイントの「HCDプロジェクト記述」として記載できるということも考えています。

すでに社内外でHCDの啓発・教育活動をしている方はもちろん、「人に伝える」経験を積みたい方、他の専門家と一緒に研鑽を図りたい方など、多くのHCD専門家・スペシャリストの参加をお待ちしています。

WGのキックオフイベントを下記のように開催します。

本キックオフイベントはHCD専門家に限らず、どなたでも参加できます。WG参加メンバーは本イベント後に正式募集を開始しますので、興味のある方はまずは気軽にいらしてください。

■日時:2016年6月24日(金)19:00-21:00

■場所:ヴァル研究所 セミナールーム
東京都杉並区高円寺北2-3-17 高円寺NKビル(最寄り駅 JR高円寺)
http://www.val.co.jp/company/access/

■内容:
1.WG趣旨の紹介
2.講師拡大の仕組み・原案紹介
『人間中心設計入門』を教科書とした初心者セミナー
『人間中心設計入門』と『人間中心設計の基礎』を教科書とした中級セミナー
3.教科書セミナーとHCD専門家コンピタンスの関係
4.会場討議

■参加費:無料

■募集:30名

■申し込み:こくちーず
http://www.kokuchpro.com/event/fef2724ffa4494a81d50188286c15ba0/
*試みとして、参加人数の経過がわかるサイトを利用しています。


人間中心設計推進機構について

HCD-Netは、HCDに関する学際的な知識を集め、産学を超えた人間尊重の英知を束ね、HCD導入に関する様々な知識や方法を適切に提供することで、多くの人々が便利に快適に暮らせる社会づくりに貢献します。

HCD-Netは、NPO法人として、公の立場で産・官・学と連携し、新たな社会形成を推進する役割を担っています。
HCD-Netの活動は、ISO 9241-210(ISO 13407)のプロセス規格に基づいています。