セミナー・サロン

第6回HCD-Netサロンのテーマは「インタラクションとHCD in 京都」。
恒例となっている、京都でのイベントを企画をしています。
今後、詳細の内容に関して、お伝えしたいと思いますが、
まずは皆様の日程の確保をよろしくお願いいたします。
■ 日時 :2011年1月21日(金) 17:30より
■ 場所 :京都工芸繊維大学
■ 主催 :HCD-Net
■ 申し込み方法:追って本サイトにてアナウンスします
第6回HCD-Netサロンのテーマは「インタラクションとHCD in 京都」。
恒例となっている、京都でのイベントを企画しました。
今回は、デザイン事務所で多様な活動している田輪さんと八田さん、そして、ガラパゴス携帯のデザインなど、シャープの福田さんに話題を提供していただき、参加者でディスカッションを深める予定です。
皆様のお越しをお待ちしております。
好評につき、教室を変更して定員を70名としました。

■日時:2011年 1月21日(金)17:00〜20:00   受付16:30
■会場:京都工芸繊維大学・総合研究棟4F多目的室(地下鉄松ヶ崎駅より徒歩8分)
http://www.kit.ac.jp/01/01_110000.html
http://www.kit.ac.jp/01/gakunaimap/matugasaki.html
■主催:HCD-Net
■参加費: 会員:2,000円、会員学生:1,000円、一般:5,000円、一般学生:1,000円
■定員:70名(好評のため定員を増やしました、申込順)

■プログラム
17:00-17:10 「インタラクションとHCD」、山崎和彦氏(千葉工大・教授)
17:10-17:40 「オーバルにおけるインタラクションデザインの事例」、田輪恭久氏(オーバルプラン・代表)
17:40-18:10 「シャープにおけるUI開発の事例とUIへのアプローチについて」、福田江貴氏(シャープ・デザインセンター)
18:10-18:40 「インタラクションデザインの現場 ー 現在とこれから」、八田晃氏(ソフトデバイス・代表)
18:50-20:00 パネル発表及びディスカッション
・「NECにおける人間中心設計へのアプローチと事例」、河野泉氏(NEC・UDブランド室)
・「京セラにおける人間中心設計へのアプローチと事例」、長谷川純一氏(京セラ・ユーザビリティ課)
・「シスメックスにおける人間中心設計へのアプローチと事例」、三島義博氏(シスメックス・デザインセンター)
・「自社開発のiPadアプリ、RecFinger」、中内淑文氏(ユニックスデザイン)
・「ユーザビリティ評価手法SUMとそのソフトウェアの紹介」、上原 信哉氏(和歌山大学)
・「情報操作機器におけるフローデザインパターンの構築および提案」、和田 智紀氏(和歌山大学)
・「コンセプト・リファイン方法の研究 ーストーリーボーディングの提案ー」 、浅野智氏(横浜アーツ専門学校)
・「経営•組織デザインに生かすHCD ーペルソナ手法の活用」、吉井誠氏(アイ•エス•テイ)
・「サイト固有のカテゴリ構造を考慮したサジェストインタフェースの提案」、木村久美子氏,堀 雅洋氏(関西大学)
・「利用者参加型のスポーツ遊具開発 ユニビークル」、梶川伸二氏(GK京都)
・「シスメックスにおけるペルソナによる開発プロセスへのアプローチ」、水本徹氏(シスメックス)
・「弁当様式のインタフェース:PHOTO Bento、アレックス・コバチ氏、ポール・ワラントン氏、岡澤佳恵氏、中内菜都花氏(京都工芸繊維大学)
・「HCDとインタラクションに関連する活動」、山崎和彦氏(千葉工大)

■参加申込 (定員に達しました。ありがとうございました)

 

 


セミナー・サロンレポート ※研究発表会は「研究会」ページをご覧ください

アーカイブ(すべてのセミナー・サロン開催概要)※研究発表会は「研究会」ページをご覧ください

動画チャンネル

一部の講演は動画チャンネルで見ることができます。

HCD-Netで人間中心設計を学ぶ

HCD-Net(人間中心設計推進機構)は、日本で唯一のHCDに特化した団体です。HCDに関する様々な知識や方法を適切に提供し、多くの人々が便利に快適に暮らせる社会づくりに貢献することを目指します。

HCDに関する教育活動として、講演会、セミナー、ワークショップの開催、 HCDやユーザビリティの学習に適した教科書・参考書の刊行などを行っています。