HCDコラム

HCDコラム

  • はじめに ユーザビリティすなわち利用品質の向上にむけ、ユーザセンタードな姿勢で取組むことの重要性とその方法論の一つとして「ガイドライン」が有効であることをこの連載で述べてきた。第4回は、システムの仕...

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  • 1. はじめに 機器やソフトウェアのユーザビリティの面から、システムからユーザにあたえるフィードバックの重要性は非常に高い。しかしフィードバックに関して、実際の開発に役立つ形での体系的な研究や書籍はほ...

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  • 1. ガイドラインの実際 本講座の第1回ではガイドラインアプローチのマネジメントについて概説したが、これを受けて今回からは、ガイドラインの実際の内容について解説を行う。今回は、『操作や表示の一貫性』につ...

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  • 1. 高まるユーザビリティの重要性 「仕事の効率を求めて最新型のオールインワンプリンターを購入後、セットアップ後、FAXが起動せず、接続した電話もつながらなくなる。外線の設定が必要と思いたち、マニュアルか...

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  • 当初、シーズ志向のアプローチをとっていたモノ作りが、それだけではユーザに満足を与えられず、また人間が含まれているシステムを円滑に効果的に動かすこともできない、と気が付くようになって、人間に関する知...

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  • 1. 使う人の要求に応えるために、設計と評価を繰り返す HCD の進め方の基本は、製品の構想段階から対象ユーザーとその要求を明確にして、要求に合ったものを設計し、満足度合いを評価することです。ユーザーの要...

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  • ○○先生へのレスを兼ねて書きます。 ユーザ工学は文系、もしくは人間科学から出発した工学です。そのあたりが他の「工学」とは違ったところだと言っていいでしょう。文理融合とか文工連携という目標を掲げた大規模...

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  • 人工物というのは当初のコンセプトのまま直線的に発達するものではなく、多数の人々の知恵が注入されることによって新たな展開を見せるものです。そこが面白いし、ユーザビリティの観点からするとコンセプトの明...

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  • 書き忘れました。マンマシンインタフェースについて一言補足です。この表現が「マン」という単語を使っているから差別的であるという趣旨で、最近はヒューマンマシンインタフェースという言い方を提唱している方...

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  • ユーザビリティを考えるためにはユーザのことを考える必要があります。あたりまえです。 ユーザについては ・特性の多様性 ・状況の多様性 ・目標内容の多様性 ・目標水準の多様性 といったユーザにおける多様性...

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HCD-Netで人間中心設計を学ぶ

HCD-Net(人間中心設計推進機構)は、日本で唯一のHCDに特化した団体です。HCDに関する様々な知識や方法を適切に提供し、多くの人々が便利に快適に暮らせる社会づくりに貢献することを目指します。

HCDに関する教育活動として、講演会、セミナー、ワークショップの開催、 HCDやユーザビリティの学習に適した教科書・参考書の刊行などを行っています。