セミナー・サロン

恒例となっている京都でのイベントを企画しました。今回は、HCD/UXに関わる3つの特集を企画しました。特集-1はUXとサービスデザインに関する話題、特集-2:はHCD-net関西支部での医療機器メーカーのユーザビリティの活動、特集-3は4月より京都において世界的視野で活動を開始たKYOTODesign Lab.の活動の話題を提供していただき、参加者でディスカッションを深める予定です。

 

定員一杯でしたが増員しましたが、残席は僅かです。

お早めにお申し込みされることをお勧めします。

プログラムの一部が変更になっていますので、下記を確認してください。

 

■日時:2015年1月30日(金) 17:00~20:00 (受付:16:30~)

 

■会場:京都工芸繊維大学 60周年記念館2階大セミナー室

http://www.kit.ac.jp/01/gakunaimap/matugasaki.html

(地下鉄松ヶ崎駅より徒歩8分)

 

■主催:特定非営利活動法人人間中心設計機構

         工芸科学研究科デザイン学部門 櫛研究室

 

■定員:100名(先着順)

 

■参加費:HCD-Net会員:2000円 / HCD-Net学生会員:無料

一般:5000円 / 一般学生:1000円

 

■特別プログラム

16:20-16:50 KYOTO Design Lab.ツアー(先着20名)

ツアー参加希望者は16:20までに受付前までお集まりください。

 

■プログラム:

17:00-17:05 ごあいさつ:山崎 和彦氏(千葉工業大学・教授)

 

17:05-17:40 特集-1:UXとサービスデザイン

・「UXマップ作成を通じた、マーケティング活動」

  川勝 和美 様(株式会社ワコール 広報・宣伝部)

・「サービスデザインの活動」

   長谷川 敦士氏(コンセント株式会社・代表)

 

17:40-18:05 特集-2: 医療機器メーカーのHCD

・「医療機器メーカーによるユーザビリティ勉強会活動について」 

    水本 徹氏(HCD-Net広報社会化事業部 関西支部長) 

・「課題が見える!伝わる!プロトタイピング!~ユーザー価値の見える化

   を目指したプロトタイピング~」 

   平間 朋洋氏 (株式会社島津製作所)

・「“使いやすさ“を具現化するために ~ユーザビリティ要求の仕様への

   展開とユーザビリティ評価指標の設定~」 

   湯本 将彦氏 (オムロンヘルスケア株式会社)

 

18:05-18:50 特集-3: KYOTO  Design Labの活動

・「KYOTO Design Lab.の活動概要」

    櫛 勝彦氏(京都工芸繊維大学・教授)

・「インクルーシブデザインとKYOTO Design Lab」

    ジュリア・カシム氏(京都工芸繊維大学・特任教授)

 

 

19:00-20:00 パネル発表およびディスカッション

 

・「シスメックスにおけるGUIデザイン取り組み事例」 有吉俊輔氏 (シスメックス)
・「シスメックスにおけるNUIデザインへの挑戦(仮)」 小田哲也氏(シスメックス)
・「開発者自身によるユーザビリティ検証活動」 前田哲哉氏 (京セラドキュメントソリューションズ)
・「CJM記述方法に関する考察 」 大草真弓氏 (成安造形大学)
・「重要文化財山口家住宅のプロモーション・コンテンツ制作による地域の魅力発信」 殿山めぐみ氏 (関西大学)
・「Motion UI MAP 」 小松 慶充氏 (オーバルプラン)
・「”Geoph” - 3Dプリンタの普及に伴ったUXのデザイン - 」 三田地博史氏 (京都工芸繊維大学)
・「2014年度北ゼミ卒業制作成果発表」 北 真吾氏 (東洋大学)
・「指人形を利用したジェスチャーコンピューティングの提案」 小泉 佑太氏( 東洋大学)
・「温度を視覚化し生活を楽しくするテーブルの提案」 青木 豊氏 (東洋大学)
・「情報を温度で表現するマウスの研究」 小山 拓也氏( 東洋大学)
・「生活者理解と競争の場としてのワークショップの試み」 徳見理絵氏 (シナジーマーケティング)
・「クラウドソーシング×ユーザビリティテストのリサーチデザイン事例」 木村英里子氏 (ヤフー)
・「タイトル未定」 益岡了氏( 岡山県立大学)
・「医療機器メーカーによるユーザビリティ勉強会活動について」 水本徹氏(シスメックス)
・「文化や言語を超えてわかりやすい表現を目指した企業の壁を越えた連携」 大倉 友里氏(堀場製作所)
・「課題が見える!伝わる!プロトタイピング!~ユーザー価値の見える化を目指したプロトタイピング~」 熊内智哉氏(堀場製作所)
・「“使いやすさ“を具現化するために~ユーザビリティ要求の仕様への展開とユーザビリティ評価指標の設定~」 木田親司氏(シスメックス)
・「品質保証の視点で考えるユーザビリティの妥当性確認とは?~妥当性確認プロセスWG活動 中間報告~」 稲積 雅子氏 (シスメックス)
・「シスメックスにおけるGUIデザイン取り組み事例」 有吉俊輔氏 (シスメックス)
・「シスメックスにおけるNUIデザインへの挑戦(仮)」 小田哲也氏(シスメックス)
・「開発者自身によるユーザビリティ検証活動」 前田哲哉氏 (京セラドキュメントソリューションズ)
・「CJM記述方法に関する考察 」 大草真弓氏 (成安造形大学)
・「重要文化財山口家住宅のプロモーション・コンテンツ制作による地域の魅力発信」 殿山めぐみ氏 (関西大学)
・「Motion UI MAP 」 小松 慶充氏 (オーバルプラン)
・「”Geoph” - 3Dプリンタの普及に伴ったUXのデザイン - 」 三田地博史氏 (京都工芸繊維大学)
・「2014年度北ゼミ卒業制作成果発表」 北 真吾氏 (東洋大学)
・「指人形を利用したジェスチャーコンピューティングの提案」 小泉 佑太氏( 東洋大学)
・「温度を視覚化し生活を楽しくするテーブルの提案」 青木 豊氏 (東洋大学)
・「情報を温度で表現するマウスの研究」 小山 拓也氏( 東洋大学)
・「生活者理解と競争の場としてのワークショップの試み」 徳見理絵氏 (シナジーマーケティング)
・「クラウドソーシング×ユーザビリティテストのリサーチデザイン事例」 木村英里子氏 (ヤフー)
・「音楽再生のためのスピーカシステムの改善」 益岡了氏( 岡山県立大学)
・「医療機器メーカーによるユーザビリティ勉強会活動について」 水本徹氏(シスメックス)
・「文化や言語を超えてわかりやすい表現を目指した企業の壁を越えた連携」 大倉 友里氏(堀場製作所)
・「課題が見える!伝わる!プロトタイピング!~ユーザー価値の見える化を目指したプロトタイピング~」 熊内智哉氏(堀場製作所)
・「“使いやすさ“を具現化するために~ユーザビリティ要求の仕様への展開とユーザビリティ評価指標の設定~」 木田親司氏(シスメックス)
・「品質保証の視点で考えるユーザビリティの妥当性確認とは?~妥当性確認プロセスWG活動 中間報告~」 稲積 雅子氏 (シスメックス)
・「ヒューリスティック評価を活用した製品のユーザビリティ改善のためのデザインアプローチの研究」 酒井芳樹氏(千葉工業大学大学院)

 

 

■参加申込方法:

満席につき受付を終了しました。


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HCDに関する教育活動として、講演会、セミナー、ワークショップの開催、 HCDやユーザビリティの学習に適した教科書・参考書の刊行などを行っています。