セミナー・サロン

HCD-Netビジネス支援事業部・利用時の品質普及委員会と人間工学会:JENC(人間工学会内のISO対応委員会)との共催で近年JIS化されたHCDや利用時の品質に関するISO規格の解説をISO
国内審議委員のメンバーを中心に開催します。併せてJIS化の背景や今後の国際規格の情勢についても解説を頂きます。昨年度行ったISO解説シリーズでは講義時間が短く、もっと掘り下げた内容が知りたいとの要望が多数ありましたので、1テーマにつき5回の講義を1シリーズとして再編し5シリーズの開催を予定をしております。

業務でHCDに関わる方から初学の人まで、業務のバックグラウンド知識として重要なJIS・ISO規格を中心にお話頂ける機会となりますのでふるってご参加ください。

今回は【ユーザビリティ概念とインタラクションデザイン】に関しての規格ついて全5回の連続セミナーです。また、本セミナーは受講後10日間Youtubeにて振り返り学習が出来る様、講義の動画コンテンツを配信いたします。
※業務都合でリアルタイム参加出来なかった方は動画で確認頂き、質問事項等お寄せ下さい。後日回答致します。

その他、参加特典として「ユーザビリティのための産業共通様式と人間中心設計プロセス―国際標準の全貌とその使い方―」
HCDプロセスの各活動における成果の記述書式を規定したCIFの解説本(PDF)もお付けします。
https://webdesk.jsa.or.jp/books/W11M0090/index/?bunsyo_id=ISO+2506x+CIF+Series+K
※動画視聴用のURLやCIFの解説本(PDF)は登録時にご登録いただいた、メール宛に後日お送りいたします。

■主催:HCD-Net ビジネス支援事業部 

■共催:一般社団法人日本人間工学会:JENC(人間工学会内のISO対応委員会)

■開催日時:
第1回:2021年8月6日(金)15:00~17:00(14:45受付開始)
第2回:2021年8月20日(金)15:00~17:00(14:45受付開始)
第3回:2021年9月3日(金)15:00~17:00(14:45受付開始)
第4回:2021年9月17日(金)15:00~17:00(14:45受付開始)
第5回:2021年9月29日(水)15:00~17:00(14:45受付開始)

■開催方法:ZOOMによるオンライン連続セミナー(全5回)
※セミナー用URLは後日お知らせ致します。
※各回終了後、講義内容を約10日間ストリーミング動画で公開します。当日、ご都合が悪くなった場合は、こちらを参照ください。

■定員:100名(先着順)

■参加資格:原則申し込んだ本人が全セミナーにご参加ください。

■参加費(5回分)
HCD-Net正会員および賛助会員:12,000円
HCD-Net学生会員:8,000円
日本人間工学会会員 :12,000円
一般:15,000円
一般学生:11,000円

■参加特典:
申込者には『ユーザビリティのための産業共通様式と人間中心設計プロセス―国際標準の全貌とその使い方―』
HCDプロセスの各活動における成果の記述書式を規定したCIFの解説本(PDF)を特典配布致します。

■対象者:HCD-Net会員全般

■対象コンピタンス:
A8: 製品・システム・サービスの要求仕様作成能力
A9: デザイン仕様作成能力
A12: ユーザーによる評価実施能力
A13: 専門知識に基づく評価実施能力

■プログラム:
14:45 受付スタート
15:00 はじめに
15:05~テーマ①(90分)※途中休憩5分
16:35~質疑応答(25分)
17:00 終了
17:15 ZOOM懇親会(自由参加)

■発表内容詳細:
シリーズテーマ:【ユーザビリティ概念とインタラクションデザイン】
 (インタラクションデザインに寄与する概念及びガイドライン)

第1回:8月6日(金) 15:00~17:00
テーマ:【JIS Z 8521:ユーザビリティの概念と定義】90分+質疑応答25分
発表者:小林 大二氏
所属:公立千歳科学技術大学 理工学部 情報システム工学科 教授
概要:人間中心設計はユーザビリティ向上のためのアプローチです。「ユーザビリティ」の定義や概念は,昨年改訂されたJISに記載されていますが,充分なコンセンサスが得られていません。このセミナーでは,ユーザビリティの定義や概念を解説するとともに,システム,製品,サービスのユーザビリティを評価する際の考え方をご説明します。

第2回:8月20日(金) 15:00~17:00
テーマ:【JIS Z8530:インタラクティブシステムの人間中心設計】90分+質疑応答25分
発表者:橋爪 絢子氏
所属:法政大学 専任講師
概要:インタラクティブシステムの人間中心設計(HCD: human-centred
design)の概要を規定した最初の国際規格であるISO
13407は、ユーザビリティの向上を目指すための具体的な設計プロセスとして、1999年に発行された。ISO
13407はその後、人間工学規格シリーズのISO
9241のパート210番として2010年と2019年に改訂された。今回は、新しいISO
9241-210: 2019のJIS Z 8530: 2021について解説する。

第3回:9月3日(金) 15:00~17:00
テーマ:【JIS Z 8520:インタラクションの原則】90分+質疑応答25分
発表者:三樹 弘之氏
所属:沖コンサルティングソリューションズ㈱ シニアコンサルタント
概要:インタラクションの原則は,使いやすさの設計および評価などにおいて広く利用されている。ISOとその翻訳JISにおいては,ISO
9241-110(以前はISO9241-10)およびJIS Z
8520が,インタラクションの原則を規定している。今回,ISO
9241-110の改定があったため, JIS Z 8520
も改訂版を作成しており,2021年度に発行予定である。本講演では,新しいJIS Z
8520について説明する。

第4回:9月17日(金) 15:00~17:00
テーマ:【JIS Z8522:情報提示の原則】90分+質疑応答25分
発表者:福住 伸一氏
所属:理化学研究所/東京都立大学
概要:本規格は、JIS
Z8522:2006「情報の提示」で扱っていた対象を視覚表示だけでなく聴覚と触力覚にまで範囲を拡大し、特に原則についてのみ規定したISO9241-112:2017をJISZ8522の改訂版として作成しているものである。今回はこの規格の概要と6つの原則について解説する。

第5回:9月29日(水) 15:00~17:00
テーマ:【JIS化されていないインタラクションに関連する規格】90分+質疑応答25分
発表者:福住 伸一氏
所属:理化学研究所/東京都立大学
概要:現在インタラクションの人間工学的規格は、このシリーズで紹介した4つ以外にも情報提示の詳細(視覚、聴覚、触力覚)やロボット/自律システムに関するものなどJIS化されていないいくつかの規格が存在する。それらの全体像とインタラクションに関するJISとの関係、さらに方向性について紹介する。

■懇親会:セミナー終了後にオンライン懇親会を行いますのでご都合のつく方はご予定ください。 
参加費:無し(飲み物・食事は各自ご用意下さい)
※ZOOMによるオンライン懇親会

■参加申し込み方法:下記よりお申込みください。
https://peatix.com/event/1988383/

【注意事項】
■領収書および請求書について:
・クレジットカードのご利用明細書、金融機関の払込受領書もしくは払込完了画面、Peatix発行の受領データをもって領収書に代えさせていただきます。
・Peatix発行の領収データについてはこちらをご参照ください↓
http://help.peatix.com/customer/portal/articles/221024
・請求書の発行はお受付いたしかねます。

■賛助会員の皆さまへ:
・2名まで「HCD-Net賛助会員」種別にて参加可能です。3名以降の方は「一般」種別となります。
・予め2名様を社内にてご調整をお願いします。3名を超えた場合は、再度「一般」にてお申し込み手続きを行っていただきますのでご了承をお願いいたします。

■PayPalをご利用される方へ:
PayPalから支払い承認のメールが届いても、その段階ではまだお申込みが完了しておりません。
PayPal決済画面でカード情報を登録後、注文確定画面に移動し、カナ名など必要項目に情報をご入力された上、
確定ボタンを押して注文確定となります。ご注文が確定するとPeatixからご登録のメールアドレス宛に『お申込み詳細』
のメールが自動配信されます。

■キャンセルについて:
・キャンセル前提のお申込みはご遠慮願います。
・人数把握が必要なため、キャンセルされる場合は8月4日(水)17:00までにお申し出があったチケットはキャンセル手続きを承ります。それ以降のキャンセルにつきましてはお受け出来かねますので、何卒ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。


セミナー・サロンレポート ※研究発表会は「研究会」ページをご覧ください

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動画チャンネル

一部の講演は動画チャンネルで見ることができます。

HCD-Netで人間中心設計を学ぶ

HCD-Net(人間中心設計推進機構)は、日本で唯一のHCDに特化した団体です。HCDに関する様々な知識や方法を適切に提供し、多くの人々が便利に快適に暮らせる社会づくりに貢献することを目指します。

HCDに関する教育活動として、講演会、セミナー、ワークショップの開催、 HCDやユーザビリティの学習に適した教科書・参考書の刊行などを行っています。