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「とりあえず終了音は入れたけど、これで本当にいいのかな…?」
「最近しゃべる機器もたくさんあるけれど、取り入れた方がいいかな?」
「UXのためのUIサウンドデザインって何?どうやるの?」
そんな疑問を感じたことはありませんか?
製品やサービスに組み込まれる“報知音”や“音声”は、使いやすさを形づくる大切な要素として、ユーザー体験の向上に大きく関わっています。
しかし、音の利用や設計には「専門知識が必要では?」と感じたり、体系的に学ぶ機会がなかったりと、進め方に悩んでいる方も多いはず。
本セミナーでは、UX向上の視点から製品のUIにおける音の使い方とサウンドデザインの基本を学び、音を“感覚”ではなく“設計”として捉える考え方やアプローチ方法をご紹介します。
また、ご自身が関わっている自社製品について、「操作音や報知音が鳴っている操作シーン」の録画をお持ちいただける方は、フィードバックの時間を設け、より具体的な学びにつなげていただけます。(動画のご提出は任意です)。
今後の業務で活かせる実践的なヒントが得られる入門的な内容です。
はじめてUIサウンドデザインに取り組む方も安心してご参加ください。
■開催日時:2025年11月1日(土)12:30~16:30(受付12:00~)
■会場:同志社大学 東京サテライト・キャンパス
(東京都中央区京橋2丁目7−番19号 京橋イーストビル 3階)
https://tokyo-office.doshisha.ac.jp/to/
※オンライン配信はありません。
■参加費:
HCD-Net正会員・賛助会員:5,000円
一般:6,000円
HCD-Net学生会員:1,500円
一般学生:2,000円
懇親会費(希望者のみ):3580円
■申し込み期限:2025年10月22日(水)17時
※定員に達し次第打ち切りといたします。
■定員:50名(先着順)
■プログラム:
12:30~12:40 オープニング
12:40~15:30 講演・質疑
15:40~16:20 持ち込み事例のフィードバック・質疑
16:20~16:30 クロージング
17:00〜 懇親会(任意)
■対象となる方:
•家電、工業製品、機械工作などのUIUXデザインに携わっている方
•製品開発やUXデザインの中でサウンドに関心があり、基礎から学びたい方
•製品のサウンドデザインに興味があるが、進め方に悩んでいる方
■講師:
和氣 早苗(わけ さなえ)氏
同志社女子大学 学芸学部 メディア創造学科 教授
博士(工学)。電機メーカーの研究所で勤務後、2002年に同大学に助教授(准教授)として着任、2012年より教授。 ヒューマンインタフェースにおける聴覚メディアの利用と効果、ユーザインタフェース設計および人間中心設計、ユニバーサルデザイン、情報デザイン等の研究に従事。 近年は特に、製品のユーザインタフェースにおける操作音や報知音、そして音声対話のデザインについて研究や企業へのコンサルテーションを行う。
■参加申込方法:下記よりお申込みください。
https://peatix.com/event/4570218/
【注意事項】
■領収書および請求書について:
※請求書及び領収書の発行はお受付致しかねます。
※領収書が必要な方は、Peatixで発行される領収データをご利用ください。
http://help.peatix.com/customer/portal/articles/221024
■キャンセルについて:
・キャンセル前提のお申込みはご遠慮願います。
・やむを得ずキャンセルが必要となった場合は、10月22日(木)12時までにお申し出があった場合はキャンセル手続きを承ります。それ以降のキャンセルにつきましてはお受け出来かねますので、何卒ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。
・キャンセル時の返金につきましては、Peatix Help「チケットをキャンセルしたい」をご参照ください。
■賛助会員の皆さまへ:
・2名まで「HCD-Net賛助会員」種別にて参加可能です。3名以降の方は「一般」種別となります。
・予め2名様を社内にてご調整をお願いします。3名を超えた場合は、再度「一般」にてお申し込み手続きを行っていただきますのでご了承をお願いいたします。
■PayPalをご利用される方へ:
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