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倫理とは何でしょうか。誰かから教えられるだけでなく、自ら考え行動し、多様な人と意見交換することで倫理観を自分ごと化できるのではないでしょうか。本イベントでは、HCD-Net理事長、人間中心設計専門家、異分野の実践者/研究者という三者三様の立場からの言葉をお聞きします。幅広い意見を聞いたうえで、参加者同士がディスカッションすることにより、これからのデザインについて考えます。人と人との関係性や倫理観について落ち着いて対話できる場を、皆さんと作りたいです。
HCD-Netは2022年に「HCD専門家 倫理規範 第1版」(https://www.hcdnet.org/hcd/event/entry-1879.html)を策定しました。本イベントは、ひとりひとりが倫理規範を自分ごととして考え、デザインに取り組んでいくための切っ掛け作りになると期待しています。
HCD倫理規定検討WG
関西支部
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イベントのみどころ
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●登壇者クロストーク
HCD-Net理事、人間中心設計専門家、異分野の実践者/研究者という三者三様の立場から話題を提供し対談していただきます。
●参加型ディスカッション
前半は参加者と登壇者とのディスカッション、後半は参加者同士のディスカッションを通して、HCDと倫理を考えます。
●リアルな学びとつながりの場
本イベントをきっかけに、関西でのコミュニティづくりにも繋げられたら嬉しいです。
●「多様性、多文化共生のためのHCD」を考える場
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■日時:2026年3月15日(日)13:00〜17:00(対面開催のみ)
■会場:立命館大学ROOT
大阪市北区大深町6 番38 号 グラングリーン大阪 北館 JAM BASE 5階
※アクセス:https://www.ritsumei.ac.jp/root/access/
■参加費:HCD-Net正会員・賛助会員:2,000円、一般:3,000円
■定員:25名(先着順)
■申込期限:2026年3月12日(木) 17:00
■参加申込方法:下記よりお申込みください。
https://peatix.com/event/4797835
■プログラム:
13:00~13:50 登壇者の話題提供(各15分)
13:50~14:10 クロストーク(20分)
14:10~14:30 登壇者と参加者との意見交換(20分)
14:30~14:40 休憩(10分)
14:40~15:50 シャッフルディスカッション(20分×3ラウンド、調整10分)
15:50~16:30 全体共有
16:30~17:00 クロージング
シャッフルディスカッションでは、少人数でグループディスカッションします。結論を出すのではなく、様々な意見を聞き出す場です。20分ごとにグループメンバーを変更して、3ラウンド行います。その後で会場全体で各グループの議論内容を共有します。
【登壇者】
井登 友一氏
HCD-Net 理事長、立命館大学経営学部 教授
株式会社インフォバーン 取締役副社長/デザイン・ストラテジスト
デザインコンサルティング企業においてUXデザインの専門事業立ち上げに参画後、2011年に株式会社インフォバーンに入社。UXデザイン、サービスデザインを中心としたデザイン・コンサルティング事業の統括を行う。並行してデザイン教育に従事し、2025年4月より立命館大学にて現職。近著に『サービスデザイン思考ー「モノづくりから、コトづくりへ」をこえて』(NTT出版、2022年)
日本プロジェクトマネジメント協会 認定プロジェクトマネジメントスペシャリスト(PMS)、京都大学 経営管理大学院 博士後期課程修了 博士(経営科学)
谷口 旭氏
パナソニック株式会社
くらしアプライアンス社 マネージャー
医療機器メーカーの技術開発でキャリアをスタート。パナソニック株式会社に転職し、薄型テレビの要素技術開発を担当。2014年頃からサービスデザインに興味を持ち学び始めると同時に、新規事業開発の領域での挑戦を始める。2016年に社内でスタートした新規事業公募Game Changer Catapult一期生に採択され、3年半新規事業の挑戦をするも事業化を断念。家電領域のR&D企画担当を経て、現在は開発プロセス改革の企画責任者として、制度運営やプロジェクトチームへの伴走をしている。
人間中心設計推進機構(HCD-Net)認定 人間中心設計専門家。
蓮行氏
京都大学経営管理大学院特定准教授
京都大学コミュニケーションデザインとDE&Iコンソーシアム 共同代表
劇団衛星代表/劇作家、演出家、俳優
日本協同教育学会 理事
1995年に劇団衛星を設立。茶道劇「珠光の庵」や裁判劇「大陪審」など小劇場演劇を全国で上演する。2003年から小学校で演劇ワークショップを始め、小学生から大学生や企業向けまで環境・防災・防犯・看護・道徳・SDGs・まちづくりなど様々な分野の教育を行う。2009年、大阪大学と青山学院大学の「ワークショップデザイナー育成プログラム」立ち上げにディレクターとして携わる(2015年グッドデザイン・未来づくりデザイン賞)。研究者としては、同志社大学嘱託講師、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任研究員、特任講師、京都大学経営管理研究部研究員を経て、現職。
[著書]
蓮行,平田オリザ『演劇コミュニケーション学』(日本文教出版,2016年)
平田オリザ,蓮行『コミュニケーション力を引き出す:演劇ワークショップのすすめ』(PHP新書,2009年)
谷口忠大,石川竜一郎(著,編集)『コミュニケーション場のメカニズムデザイン』(分担執筆:第4章 演劇ワークショップ──ロールプレイの空間を創る)(慶應義塾大学出版会, 2021年)
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こんな人にオススメ
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・「強い倫理観と「こうあるべきだ」という意思を備えた先駆者」とは何者やと問いたい人
・「HCD専門家 倫理規範」にどう関わるか悩んでいて、何かヒントを得たい人
・SDGsや"人間性"中心設計は大事や思うけど、実際にどうすればええんか分からん人
・「ダークパターン」やエシカルなデザインに関心がある人
・べき論と現実のギャップに悩んでいる人
・関西企業の実践事例を知りたい人
・アート・教育・演劇など、違ったフィールドの実践にも触れたい人
■参加者付与ポイント(認定資格保持者の方):1ポイント
※参加時間が短い場合など、上記ポイントを付与できない場合があります。
■注意事項:
(1)領収書および請求書について
・クレジットカードのご利用明細書、金融機関の払込受領書もしくは払込完了画面、Peatix発行の受領データをもって領収書に代えさせていただきます。
・Peatix発行の領収データについては、こちらをご参照ください。
http://help.peatix.com/customer/portal/articles/221024
・請求書の発行は、お受付いたしかねます。
(2)キャンセルについて
・キャンセル前提のお申込みはご遠慮願います。
・やむを得ずキャンセルが必要となった場合、申込期限までにお申し出があったチケットはキャンセル手続きを承ります。それ以降のキャンセルにつきましてはお受け出来かねますので、何卒ご理解いただきますよう宜しくお願い申し上げます。
(3)賛助会員の皆さまへ:
・2名まで「HCD-Net賛助会員」種別にて参加可能です。3名以降の方は「一般」種別となります。
・予め2名様を社内にてご調整をお願いします。3名を超えた場合は、再度お申し込み手続きを行っていただく場合がございますのでご了承をお願いいたします。
(4)PayPalをご利用される方へ:
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